くらしの素顔 保育の場の子どもたち

秋田喜代美監

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577813157
ISBN 10 : 4577813157
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
22cm,151p

内容詳細

園のくらしとはどのようなくらしなのか。そこでの子どもたちの素顔を描いたり読み解きながら思索する試み。「園のくらしを育む」「園のくらしを読む」の2部構成。日々の保育の場のくらしを見つめる契機となる1冊。

【著者紹介】
秋田喜代美監 : 東京大学大学院教育学研究科教授。専門は保育学、教育心理学、発達心理学。園や学校での子どもと保育者・教師の発達に関して実践研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tohru Soma さん

    遊びの中で子どもが自分の思いを大事にして発揮して実現していこうとすること、かかわり合うものと共にくらすとはどのようなことなのか、共生の感覚を培うことはとても大事。そういう過程でかかわるものへの愛着や、いとおしみが生まれてくる。君たちに夜の空をあげるよ。こういう感性はまったく自分にない…。どう磨けばいいのだろうか。クロノス、カイロス園での経験がどれだけ大切か。しかしながら、見取る力がなければ、その価値を見いだせない。勉強しないと。

  • ひらぱー さん

    秋田先生による絵本の解説が新鮮でした。読まないと、と思いつつ、あんまり絵本を読めていないことに色々言い訳している。けど、必要な時期がきたら自然と読むことになるのではないか、と期待してしばらく放置プレイ。

  • kirin100 さん

    秋田先生の保育の場の考察、絵本に見る園のくらし、とても感慨深く読みました。一方で、こんなに丁寧に考えられない現場もたくさんあると思う。保育の質には、保育者の余裕が絶対に必要。

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人物・団体紹介

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秋田喜代美監

東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。現職:東京大学名誉教授、学習院大学文学部教授

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