仕事と人生に活かす「名著力」 テレビマン「挫折」から「成長」への50冊 第2部

秋満吉彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820120629
ISBN 10 : 482012062X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

25年間番組制作に携わってきたテレビマンの著者が、「名著」と「人との出会い」から学んだ「心に残る珠玉の言葉」が、ここにはちりばめられています。アドラー心理学『嫌われる勇気』の著者岸見一郎氏との対談も収録。

目次 : 第6章 ジャンルを超えて常識を揺さぶれ―思い込みを打ち破る名著力(「越境」が新たな発想を生み出す/ 漫画で知った論理を超えた世界/ 人と人をつなぐワインの力)/ 第7章 眠っている力を呼び覚ます―新たな自分を発見する名著力(「直観」こそ、創造的な決断の源泉/ 「無分別智」を活用せよ)/ 第8章 「名著」とつきあう10の鉄則―「読むこと」を力に変える名著力(本屋さんに通う/ 「水脈」を見つける/ 「魂のふるさと」をつくる/ 自分の「物語」をつくる/ 異なる職業を学ぶ/ ジブンゴトとして読む/ 多様性を学ぶ/ 憎しみの連鎖を断ち切る/ 希望をつむぐ/ 遊んでみる)/ 第9章 対談 対話が導く「名著力」―岸見一郎(「嫌われる勇気」著者)×秋満吉彦(「100分de名著」番組プロデューサー)

【著者紹介】
秋満吉彦 : 1965年生まれ。大分県中津市出身。熊本大学大学院文学研究科修了後1990年にNHK入局。ディレクター時代に「BSマンガ夜話」「土曜スタジオパーク」「日曜美術館」「小さな旅」などを制作。その後、千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」「100分de平和論」(ギャラクシー賞奨励賞・放送文化基金賞優秀賞)、「100分de手塚治虫」などをプロデュースした。現在NHKエデュケーショナルで「100分de名著」の番組を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なおみ703♪ さん

    私が影響を受けた『嫌われる勇気』の著者岸見一郎さんと100分で名著のプロデューサーの対談が面白い。1巻と2巻とで読みたい本が一気に増えた。昨日読んだ、齋藤孝さんの紹介本とダブって紹介されている本は本当にオオスメという気がしてきた。この本でも言われているとおり、「名著との運命的な出会い」は「いい本があるかも」と思って探すこと。きづくこと。『モモ』という本の主人公にいわせれば、本の出会いは「星の時間」。相性のいい本屋さんを探そう。 宮沢賢治の『マグノリアの木』 神谷美智子『遍歴』読みたい。

  • けんとまん1007 さん

    越境。直観。無分別智。納得感満載。

  • よぽ さん

    岸見さんとの対談が良かったです。また読み返してみよう。

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秋満吉彦

1965年生まれ。大分県中津市出身。熊本大学大学院文学研究科修了後、1990年にNHK入局。ディレクター時代に「BSマンガ夜話」「日曜美術館」等を制作。その後、ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」、「100分de平和論」(第42回放送文化基金賞優秀賞)、「100分deパンデミック論」(第48回放送文化

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