体験者が語る世にも怪奇な物語 旅先で遭遇した25の恐怖

秋月達郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569841656
ISBN 10 : 4569841651
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
158p;21

内容詳細

目次 : 春の章(3月3日 魔崖仏―岩倉真央さん32歳/ 3月17日 遊園地の少女―鶴岡正樹さん51歳 ほか)/ 夏の章(6月11日 赤いコートの女―広瀬孝太郎さん25歳/ 6月30日 イリアンジャヤの夜―佐々木綾乃さん30歳 ほか)/ 秋の章(9月1日 車の中―椋本樹里さん26歳/ 9月9日 フランス料理店の地下―中瀬ひとみさん27歳 ほか)/ 冬の章(12月31日 旅に出るたびに―村田美那さん31歳/ 1月1日 ボンネットの上の少女―加藤千絵さん29歳 ほか)

【著者紹介】
秋月達郎 : 1959年愛知県生まれ。映画プロデューサーを経て、89年に作家に転身。以後、幻想や歴史を題材にした作品を数多く発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chatnoir さん

    磨崖仏の倒れた状態なのかなぁ。廃仏毀釈の時の捨て場っぽい気がするけど。一夜にして髪が白く...なるのはあり得ないらしいけど、其処に置いてきぼりにされるのは怖いよね。未来に自分たちが営むペンションに泊る話は不思議だね...時間のねじれってあるのかな?旅行に出るたびに不思議体験する人ってお気の毒...何も感じないって良いことだなぁ。こういう本は娯楽になるし。

  • horihori【レビューがたまって追っつかない】 さん

    ホラー続きの12月。例年より暖冬なのだけど、一気に体感温度が下がる。

  • yi120 さん

    やはり実話怪談を謳うならそれらしくないとな〜突っ込みどころが多々ありすぎ(苦笑)最後の話、「ボウリングの玉のような物体が転がってなかったか?」「人間の首みたい」って、それは頭やろ〜、すいません笑ってしまいました。

  • もかすけ さん

    本当に体験したんかいな。 脚色しまくりじゃないの。 と、疑わずにいられない。

  • cuzco さん

    自分的評価:2.5 まよいが がループな話しだったら怖いような、、、

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秋月達郎

1959年愛知県生まれ。映画プロデューサーを経て、89年に作家に転身。以後、歴史を題材にした作品を数多く発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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