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眠れる聖女の望まざる婚約 目覚めたら、冷酷皇帝の花嫁でした 角川ビーンズ文庫

秋月かなで

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041073377
ISBN 10 : 4041073375
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
256p;15

内容詳細

『冬薔薇の聖女』シルヴィアは、封印の儀で世界に光を取り戻し、永遠の眠りについた―はずだった。15年後、なぜか目覚めたシルヴィアの前には、隣国の皇帝・アシュナードの姿が。「近すぎます不敬です!!」「政略結婚だ。諦めろ」聖女から一転、軟禁まがいの新婚生活!?前途多難な帝国暮らしに鬱憤の溜まるシルヴィアだが、ある日不穏な“穢れ”をアシュナードの側で感じて…?最強猫かぶり聖女のラブファンタジー!

【著者紹介】
秋月かなで : 愛知県出身。第13回角川ビーンズ小説大賞奨励賞を受賞し、『使い魔王子の主さま―恋と契約は突然に』(受賞作改題改稿)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しまふくろう さん

    表紙が可愛くて購入。挿絵も宜しかった。 物語は瘴魔を浄化して目覚めぬ眠りについた筈の主人公が、何故か目覚めて帝国皇帝と婚姻させられていたという話。眠ったままで良いとか皇帝の初恋の拗らせっぷりがヒドくて面白かった。 この目覚め方は眠りについた聖女をやり取り出来るぐらい教国の権威が失墜した結果なんだろうなあ。歴代の聖女達が眠った時は盛大に祀られていそうだし、真名を呼べるほど近付けなかったのだろうと思うと可哀想。

  • にゃうぴょん さん

    永遠の眠りについたはずが目覚めたら政略結婚をというお話です。シルヴィアの猫かぶりで腹黒加減がいい感じで楽しめました。

  • すがはら さん

    ヒロインはしっかり者な良い子。話が進むにつれて猫を被っていると思っている割りに素の口調と聖女の口調に差を感じないと思っていたら、終盤でラナン君からも指摘が入っていたので、作家さんの意図的なものだったのですね。皇帝側の好意の示し方が急で気づけば甘々なセリフばかり吐くようになっていて、こちらの心の準備が追い付かなくてドキドキしてしまいました。ラナン君が皇帝を目指すまでの話もちょっと入れて欲しかったかな。

  • さなえ さん

    望まざる婚約というか婚姻。ストーリーはわりと王道で安心して読めた。キャラも好みで良かったし、楽しかった。

  • 朔夜 さん

    ★★★

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人物・団体紹介

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秋月かなで

愛知県出身。第13回角川ビーンズ小説大賞奨励賞を受賞し、『使い魔王子の主さま―恋と契約は突然に』(受賞作改題改稿)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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