居酒屋ぼったくり 5

秋川滝美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434217036
ISBN 10 : 4434217038
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
285p;19

内容詳細

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある―。旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第5巻!全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載!

【著者紹介】
秋川滝美 : 2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。2012年10月、「いい加減な夜食」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yunemo さん

    やっぱり手にして、あっという間に読了。旨い酒と簡単ながら手の込んだ料理そして義理人情が、癒しの時を過ごさせてくれます。これでお代はいくら?との現実的な想いも。やっぱり旨い酒と料理は人の気持ちを和ませてくれますね。最初にどんな酒をどのように呑んだかが、それ以後の飲酒生活を左右する、確かにと頷いてしまいます。弱音を吐きまくって、あいた空間に美味しい料理と酒を詰め込んでまた頑張って歩け、蓋し名言。身につまされます。今回は、墓の在り方の話に妙に心惹かれます。要と美音、どこかメルヘンチックで得難い男女関係、大事に!

  • しんぺい さん

    ついに両思いに、次巻が楽しみ。カクテルは分からない。BARではモルトを嗜む。

  • ナイスネイチャ さん

    今回は要さんと美音さん進展がありましたね。これからが楽しみです。お墓の話など身に詰まる思いの部分もあり今回は勉強になりました。

  • 紫 綺 さん

    じらされまくっていた美音と要の関係がようやく・・・?春の訪れととともに浮足立つ読者をよそに、居酒屋ぼったくりはマイペースの美味しさを展開する。ここに来ての急展開に、ニヤニヤが止まらない。今までの巻の中で一番美味しいかも。ご馳走様!!

  • 山犬 さん

    ぼったくりの今回の料理もどれもおいしそうです。時期が夏から秋に入りかけくらいなので秋の味覚も入ってきて豆腐の餡かけや鮭の塩ころがしなどどれも追いそうでした。だけど前半はいつも通りでしたが今回からはあの謎のお客さん要さんがついに動き出し一気に展開が動きだしました。そして最後はしっとりとしたお話で締めくくりました。

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