なぞなぞの本 福音館日曜日文庫

福音館書店編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834009057
ISBN 10 : 483400905X
フォーマット
出版社
発行年月
1982年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,197,10p

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読書メーターレビュー

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    『なぞなぞその一 …するものなあに? / 伝承バラッド(物語り唄)のなぞなぞ「みごとに解いたなぞなぞ」 / なぞなぞそのニ …なものなあに? / 昔話のなぞなぞ「若者と人頭の怪獣」 / なぞなぞその三 …が…するのなあに? / 詩のなぞなぞ 』 詩のなぞなぞの中の中川李枝子さんのが馴染みやすくて面白かったです。海外のはピンとくるものが少なかったです。答えがそのページにあるので読みやすく感じました。

  • 零水亭 さん

    (子供の頃、読みました)

  • さすらいのアリクイ さん

    図書館でなんとなく本の表紙が面白そうだと思って借りて読んでみたのですが、無茶苦茶面白かったですね! 「日本じゅうをひとつ目であるいているもの」(日本・奈良)「まいにち学校へかよっているのにどうして勉強してこないの」(デンマーク)など、日本・世界のなぞなぞが載っている本。詩のようななぞなぞが多く載っていて、答そっちのけでなぞなぞの読感を楽しんでました。「世界じゅうとびまわるのにいつでもすみにすわっている」(イスラエル)とか。パラパラ観ているだけでも楽しい本です。(なぞなぞの正解はコメント欄で)

  • 鯨船 さん

    本棚整理のためにパラ読み。なぞなぞというか、詩集でも読んでるような気持ちになった。スフィンクスが出してきそうな哲学的ななぞなぞが多い。飲み会で使えるようなネタ的ななぞなぞではない。私は好きだ。

  • t80935 さん

    様々な国のなぞなぞが掲載されている。答えを見て納得する時もあれば、まったく合点がいかない時もある。文化の違いに思いをはせることもできて、面白い。「なぞなぞ」というシンプルな問いと答えという形式は多くの国で見られるというのも興味深い。

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