福野礼一郎のクルマ論評 2014 よくもわるくも、新型車

福野礼一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779621314
ISBN 10 : 4779621313
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
319p;19

内容詳細

ハンドルを切ったときの手応えや反応。アクセルを踏んだときの加速感や変速のタイミング。揺れや振動などの乗り心地。エンジン音やロードノイズや風切り音などの騒音。クルマ全体から感じる品質感やしっかり感やがっしり感などの、漠然とした印象。新型車を借りて乗って走って、感じたことをそのまま書く。

目次 : BMW3シリーズ/ フォルクスワーゲン up!/ スバル・フォレスターとXV/ クライスラー300とイプシロン/ マツダ・アテンザ/ 三菱アウトランダーPHEVとデリカD:5(ディーゼル)/ フォード・フォーカス/ ボルボV40/ フォルクスワーゲン・ゴルフ/ レクサスIS〔ほか〕

【著者紹介】
福野礼一郎 : 東京都生まれ、自動車評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiseiok さん

    続刊が既読でして、本作はなかなか見つからなかったんですが、またしても川崎あおい書店で偶然発見、即購入。自動車って紛れもない最先端工業製品のひとつですけど、生活道具だったり、スポーツアイテムだったり、アートだったり、ブランド・ファッションだったり、ペットや友人だったり、その全部だったり…色んな側面があると思います。その辺りの広い見識を持ちつつ、基本ガチガチの理詰めでフェアなインプレッション出来るのは、今はこの人くらいではなかろうかと。ホント『間違いだらけ…』も願わくば福野氏に引き継いで欲しかったなー(笑)。

  • 日々 さん

    6.5点 過去の氏とは評価基準が変化していると思われるところもあって、ここ 10 年くらいの車の進歩について感じるところがあった。

  • fest@蔵書整理中 さん

    福野節が堪能できます。昔よりもソフトですが面白いです。

  • こんたけ さん

    福野節。あとがきまでオモロイ。

  • mock-shiki さん

    本文中、クルマの写真が一枚もないのは違和感。

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人物・団体紹介

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福野礼一郎

東京都生まれ。自動車評論家。自動車の特質を慣例や風評に頼らず、材質や構造から冷静に分析し論評。自動車に限らない領域に対する旺盛な知識欲が綿密な取材を呼び、積み重ねてきた経験と相乗し、独自の世界を築くに至っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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