君だけの声を聴かせて 奇跡の米国子ども合唱団を率いる日本人

福田真史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569837826
ISBN 10 : 4569837824
フォーマット
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
213p;19

内容詳細

「ワン・ボイス・チルドレンズ・クワイア」の軌跡と彼らの成長の物語。

目次 : 序章 オンリーワンの個性を大切にする少年少女合唱団(個性を生かせば深いハーモニーが生まれる/ 合唱団の仲間同士が深くつながっている理由 ほか)/ 第1章 自分らしさを貫けば、進むべき道が見えてくる(幼児期から個性を見極めてくれた母/ 自由に生きることを尊重してくれた父 ほか)/ 第2章 信頼し合うことで、お互いに成長できる(子どもたちとの間にある壁を取り払う方法/ 自分を素直に見せた時、相手は心を開く ほか)/ 第3章 人生を豊かにするスキルを身につけるために(なぜワン・ボイスの歌を聴くと涙が出る?/ 完璧な技術ではなく伝えようとする心が大切 ほか)/ 第4章 音楽で心と心が通い合い、世界がつながる(アメリカの子どもたちと日本をつなげた出来事/ 自分の役割は二つの国の“懸け橋”になること ほか)

【著者紹介】
福田真史 : 音楽プロデューサー、ディレクター。1976年大阪府生まれ。ブリガムヤング大学音楽学科最優秀学長賞を受け卒業。2002年ソルトレイクシティオリンピック公式CD『LIGHT UP THE LAND』に収録された子どもたちの合唱曲『IT JUST TAKES LOVE』を作曲。その後、One Voice Children’s Choirを創設し、ディレクターとして指導する他、音楽家としても活躍。2003年ジョン・レノン音楽祭Dream Powerミュージック・アワードオリジナル曲部門で『The Innocence of Youth』がグランプリを獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ジャンズ さん

    NHKで見て、Masaのこと、合唱団のことが知りたく手に取りました。「支え合い、認め合う」「君を信じているから」「文化の違いを認識しながら相手からも学ぶ」。口先だけでは子どもはついてこないし、子どもは敏感に大人の気持ちを読む。心底そう思い、実行して、目や体、そして音楽で伝えているから実現できるのだろうな。

  • KTakahashi さん

    NHKで見ました。

  • cocolate さん

    「伝えたいという思い」が大切。そんな話をプレゼン本で読んだばかりだ・・・。 競争しなくてもよい居場所。 自分自身を信頼するために最も大切なこと。 支え合い、認め合うからこそ成長できる。 職場のチームもかくありたい。 とりあえず、YouTubeを観たが、アレンジが独創的で原曲がわからんずら。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

福田真史

音楽プロデューサー、ディレクター。1976年大阪府生まれ。ブリガムヤング大学音楽学科最優秀学長賞を受け卒業。2002年ソルトレイクシティオリンピック公式CD『LIGHT UP THE LAND』に収録された子どもたちの合唱曲『IT JUST TAKES LOVE』を作曲。その後、One Voice 

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品