なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか 令和女性10人のセックス黙示録

福田光睦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575318678
ISBN 10 : 4575318671
フォーマット
出版社
発行年月
2024年05月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

「セックスをしないと好きかどうかわからない」「ヤリマン」「ビッチ」「サセ子」「淫乱」…そう呼ばれた女性たちを追った衝撃的ルポルタージュ!!

目次 : 第1章 チアキ「今までで一番よかったセックスなんてない。だって、一週間前に食べたお米の味覚えてないでしょ?」/ 第2章 白玉あも「どうやって会話したらいいかわからないから、セックスをした」/ 第3章 遙香「一晩過ごすなら、最低四回はしてほしいです」/ 第4章 ベティー「正直、お金貰えてセックスできるって最高じゃないですか?」/ 第5章 ウラン「理想はやっぱり、見知らぬ男性や労働者の人たちに犯されることですね」/ 第6章 若林美保「初恋は、あったと思うけど、印象がない。今となっては、セックスをしないと好きかどうかわからないから」/ 第7章 亜希子「愛が深くて、求めるものがオーバーして、それが叶わないから他の人にいっちゃうのかも」/ 第8章 れいな「足立区で“ヤリマン”と言ったら、ウチの家族のことだってすぐバレますよ」/ 第9章 レイ「家がずっとヤリ部屋になってます。休みの日は、常に誰か男がいる、みたいな(笑)」/ 第10章 有奈めぐみ「私は選択権が自分にあるのがいいんだと思う」

【著者紹介】
福田光睦 : 映像作家、プロデューサー、編集者。1975年生まれ。2000年から『S&Mスナイパー』誌に編集として携わる。2009年に独立し既存メディアが忌避するアンダーグラウンド案件にスポットライトを当てる“地下編集者”として活動。雑誌やウェブの各媒体に寄稿しながら本書の元となったイベント『ヤリマン甲子園』等の制作や映像作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • GAKU さん

    ざっと流し読み。

  • die_Stimme さん

    経験人数数千人〜数万人の「誰とでも寝てしまう」女性たち10人に、今のようになるに至った経緯やセックス観などをインタビューしたもの。どうしてもネガティブなイメージを持ってしまうが、彼女たちは自らの意思でスポーツのように、趣味としてのセックスを楽しむ。いかに自分が旧弊な価値観を持っているかと気付かされる。他方、彼女たちの歴史をたどったときにやはり多くは家庭環境から一人で稼がざるをえなくなるとか、性被害と言えるようなものがきっかけになっているものもあり、自由な意志で選んだこととは軽々しく言えない。

  • まさや さん

    10人の女性それぞれのストーリーはユニークで、多様な価値観と経験が織り交ざっています。この本を通じて、多くの人が「セックス」に対する固定観念を見直すきっかけになるのではないでしょうか。

  • S さん

    下北沢のVILLAGE VANGUARDで買った。10人の女性が「ヤリマン」になった流れを語る本。1日に驚くほど人数とセックスをした彼女たちをいい意味で尊敬する。面白い部分があったんだが、読まなくてもよかったぐらいつらい部分もある。いつか「ヤリマン甲子園」に観客として参加してみたい。   

  • りん さん

    自分の中にある価値観が崩れていく音がします。男を点ではなく、線で見るという発想がもはや目から鱗レベルでした。

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福田光睦

映像作家、プロデューサー、編集者。1975年生まれ。2000年から『S&Mスナイパー』誌に編集として携わる。2009年に独立し既存メディアが忌避するアンダーグラウンド案件にスポットライトを当てる“地下編集者”として活動。雑誌やウェブの各媒体に寄稿しながら本書の元となったイベント『ヤリマン甲子園』等の

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