カラー版 東京の森を歩く 講談社現代新書

福嶋司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062884204
ISBN 10 : 4062884208
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
福嶋司 ,  
追加情報
:
256p;18

内容詳細

高層ビル、住宅地に囲まれた都会の多様な自然。知られざる豊かな自然を楽しむための決定版ガイド。

目次 : 序章 東京の自然の特徴/ 第1章 東京低地の森/ 第2章 武蔵野台地東部の森/ 第3章 武蔵野台地西部の森/ 第4章 武蔵野台地と奥多摩をつなぐ「丘陵地の森」/ 第5章 東京の山地・奥多摩の森/ 終章 守り・育て・創られている森

【著者紹介】
福嶋司 : 1947年、大分県生まれ。広島大学大学院博士課程修了。東京農工大学大学院教授、副学長を経て、東京農工大学名誉教授。理学博士。専門は植生管理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ さん

    地形や樹種、歴史まで覚えきれないほどの情報量を綴る。低地から武蔵野台地、水源林の森となる奥多摩へ、東西に広がる東京。人工物に囲まれた日常が終わると小さな森を探し歩きたくなる。草木が集まればそこには想像以上の多様性が生まれる。「むさしのは月の入るべき嶺もなし尾花が末にかかる白雲」江戸時代が終わり大名屋敷は接収されたが、多くは大学などに転用されたため、中心部に緑の島として残ったことの意味は大きい。久しぶりに数百種の樹木が植栽されている林試の森公園に行ってみようと思う。秋の楽しみ。色んな種類の落ち葉を集めよう。

  • Tadashi_N さん

    高山から埋立地まで、東京の植生は多様である。大名庭園の存在は大きい。

  • ふろんた さん

    ★★★

  • 月猫夕霧/いのうえそう さん

    東京の森のある公園などを東から順に紹介しています。多くの公園に行ったことがありますが、緑が多いとは思って見ていたものの植生などに注目して見てはいなかったので参考になります。幸い電子書籍版もあるので、今度公園に行くときに参考にしてみよう。

  • Hiroki Nishizumi さん

    そう、都内は結構緑に恵まれている

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