朝食にパンを食べるな 10万人の胃腸を診た専門医が教える!!長生き食事術

福島正嗣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833424622
ISBN 10 : 4833424622
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
追加情報
:
239p;19

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読書メーターレビュー

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  • 彼岸花 さん

    何故朝食にパンを食べてはいけないのか、昼食にならいいのか、パン好きにはかなり気になる本。消化器科の専門医師による書下ろしで目次がとても詳しくおよその内容は把握出来てしまう…。健康を維持するためには食生活の改善が早道だという結論に至るのだが、明日からパン食をきっぱりやめる自信もない。これだけ食卓に浸透している食物なので読んでますます気が滅入ってしまった。添加物や農薬、環境問題とあらゆる要素が絡み合い病気を発生させる要因だと思う。物事を偏った目で見ないことがとても大切だと感じた。

  • Daisuke Oyamada さん

     朝にパンを食べると、昼も夜もパスタやうどんなどの糖質を欲するようになり、糖質の“無限サイクル”に陥るのだという。  おかずを全部食ってから、足りない分は炭水化物を取れば良い。著者はこのようなことを推奨していましたが、最後のご飯を食うためのオカズはどうするのか? 単純にそう思った。笑  従来から推奨されている「三角食べ」は、米の過食や、早食いを助長するため良くないと・・・ https://190dai.com/2024/07/07/朝食にパンを食べるな%e3%80%8010万人の胃腸を診た専門医/

  • チャー さん

    胃腸科の医師である著者がパンを中心とした炭水化物が体に与える影響を解説した本。消化器官のしくみについて図を多用しながら説明されておりわかりやすい。小麦類は肉や油よりも消化されにくく、それによっておこる弊害もあるようだ。従来良いとされていた三角食べは、米の過食や早食いを助長するという指摘については全く逆のイメージであり驚いた面も。糖質に偏った現代の食事を時間になったからと言って消化器官が回復する前に摂ることは理にかなっていないという指摘は、食事内容や摂取のタイミングを見直すきっかけとなりそう。

  • 南 さん

    ご飯を食べすぎるとお腹がはちきれそうになる感覚はただの異常。炭水化物を一食20〜30gに抑えたほうがよい、ご飯は50gに、など今までの食事量とは違って目から鱗だった。まぁ、反動でパン屋さんに行ってしまうこともあったが、何も知らずに食べるより、分かっててパンを味わうのだから、いいかな?。

  • RED FOX さん

    「人間の消化管は炭水化物を大量に処理できる仕様にはなっていないからです」トーストが好きな為読む。「パンは消化が悪く依存性が高い」「脳の糖尿病と言われるアルツハイマー病」等。

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福島正嗣

医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック理事長兼院長。1993年、聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医科大学消化器病センター外科に入局後、主に消化管および肝胆膵の悪性疾患の手術を担当。多摩南部地域病院、浩生会スズキ病院、東京女子医大八千代医療センター非常勤講師、上海医学中心内視鏡センター非常

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