リサーチ・クエスチョンの作り方第3版 臨床家のための臨床研究デザイン塾テキストシリーズ

福原俊一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903803241
ISBN 10 : 4903803244
フォーマット
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
146p;21

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • shin_ash さん

    リサーチ・クエスチョンは意識はしているが、そう言えば我流だったので改めてそう言う本を読んでみることにした。PICO(PECO)なるフレームワークが気になったと言うのもある。本書は医療従事者向けなので、医療従事者にとってわかりやすいであろうヒントや考え方が書いてある。しかし、リサーチ・クエスチョン自体は問いなり仮説なり立てる場合には必要となる普遍的なものなので門外漢でも参考になる。現場向けに書かれているせいかページ数も少なく読みやすい構成になっている。自分の領域用に再整理して理解すれば有用だと感じた。

  • Schuhschnabel さん

    臨床医など臨床研究の経験がない人を対象に、臨床研究の計画を立てるとき、どのようなことに気をつければいいのかがまとめてある。公衆衛生の大学院に行けばまず初めに習う内容ではあると思うが、そういう選択肢があまり浸透していない日本では、本書のような枝葉末節を省いた手引書が重宝されると思う。

  • PukaPuka さん

    私は学位論文はfMRI実験で、臨床研究を師匠についてみっちりやったことがなく、そういう、手探り独学で臨床研究をしないといけない人には、基礎的な疑問が解ける本であった。

  • masaki.taki.79 さん

    意外としっかり勉強出来ていないことが多い内容と思う。とても勉強になりました。

  • Satoshi Tanaka さん

    本書は臨床研究をテーマとしているが、漠然とした疑問を検証可能かつ意味のあるものにするというプロセスは、様々な手法に応用できると感じた。さらっと1時間くらいで読めるわりにはコアの部分を学べて満足。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

福原俊一

1953年、東京生まれ。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。電車の技術史を体系だてて調査する車両研究をライフワークとし、昭和50年代から鉄道雑誌などに寄稿を続けている第一人者。関係者のモチーフや設計思想といった、公式資料や一次資料に記述されていない「活字に残しにくい領域」を後世に残すため、

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品