カラー版 古事記 神話の舞台を歩いてみる 神代篇 新書y

神話研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800316769
ISBN 10 : 4800316766
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
追加情報
:
223p;18

内容詳細

テキストともに図解などを駆使して古事記という物語のあらすじがわかります。
さらに、実際に現地を訪れたルポ記事によってゆかりの地を旅する感覚が臨場感をもって追体験でます。
人代篇と神代篇の2点同時刊行!この2冊でこそ古事記を理解し、楽しめます!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みみりん さん

    古事記をただの神話として読むのではなく、実際に起こった可能性のある出来事と関連して考察している。わかりやすい。今は過疎化している中国地方の日本海側が古事記の神代篇では中心になっていて興味深い。

  • オールド・ボリシェビク さん

    古事記を、国家神道などのバイアスをかけずに読むことの意義を知る。神話的世界、面白いものだ。「原日本」とでもいうべきものが、読み取れる。それにしても、神様の名前が長いな。

  • jetcity さん

    三浦祐之さんの「古事記は公式記録ではないからこそおもしろい」という言葉に納得。出雲大社に祀られている神様は、西を向いている…とは知らなかった。安彦の「ナムジ」再読決定。

  • takao さん

    ふむ

  • ひろP さん

    日本最古の歴史書(?)古事記のあらすじに沿って、そのゆかりの地を実際に歩いた解説本。神話はわかりにくい場面設定ですが、カラー写真でみることによってそのダイナミズムが直接イメージでき、また平易な文章で書いてあるのでわかりやすくサクサク読める本です。神代篇は『神々の誕生から国生み』『黄泉の訪問』『岩戸隠れ』『八俣遠呂智伝説』『大国主と白兎』『国譲り』『天孫降臨』までを写真とスッキリとしたあらすじと共に読み解くことを試みております。また古事記の第一人者三浦佑之氏の簡略な図式による解説は、神代の時代空間を理解しな

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