ヌーチェの水おけ おはなし名作絵本

神沢利子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591005354
ISBN 10 : 4591005356
フォーマット
出版社
発行年月
1982年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • 花林糖 さん

    (図書館本)北国のツンドラの野原に母親と二人で暮らす、優しさと勇気のある少年ヌーチェのお話。赤羽さんの迫力と味のある絵がお話と合っていて良かった。

  • ツキノ さん

    (再読7)1970年8月発行。神沢利子×赤羽末吉。亡くなったとうさんが作った水おけがもたらす恩恵。『ヌーチェのぼうけん』も読みたい。【31】

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    神沢利子さんが幼少期をサハリンで過ごされたことからの創作絵本。母と二人でクラスヌーチェが、父の残してくれた水おけで大人と同じように狩りに出て活躍できた。クマとの出会いでのヌーチェの優しさがはじまり。過酷な自然の中でのヌーチェの成長物語。

  • あおい さん

    みんなと一緒に鱒とりに出たくてもまだ小さいからと連れて行ってもらえないヌーチェは父の形見の水おけを持って歩いて鱒とりにでる。大人達が獲物を分けてくれるといっても自分で捕まえたいヌーチェ。頼もしい。

  • ツキノ さん

    図書館の書庫の絵本を読もうキャンペーン・30 サハリン育ちの神沢利子さんの創作絵本。赤羽末吉さんの描くヌーチェが魅力的。クマとのエピソードがいい(話すとは思わなかった)。冬景色の色がとても好き。

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人物・団体紹介

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神沢利子

1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で幅広く活躍。一連の「くまの子ウーフ」の童話や絵本(ポプラ社)のほか、『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『うさぎのモコ』(新日本出版社)『ふらいぱんじいさん』(あ

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