お月さんはきつねがすき? くまの子ウーフの絵本

神沢利子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591012734
ISBN 10 : 4591012735
フォーマット
出版社
発行年月
1980年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,31p

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    お月見のおはなし。走っても走っても着いて来てるように見えるお月さま。お月さまは自分のことが好きなんだ!これ、子どもの時はすごく不思議だったので気持ちわかります!きつね兄弟が風邪を引いてる母さんきつねを看病する場面がとても気になりました。お部屋に飾られてるのは父さんきつねの遺影なのかなぁ…。おだんごを作れずコロッケをおつかいする2人が、うさぎのミミに強がる所がなんだか切ない。みんなお月さまに見守られながら家路につく最後はとっても幸せな気持ちになれます!

  • うー さん

    今夜は十五夜。うさぎのミミとウーフがススキをとっていると、きつねのツネタが「お月さんはボクがかけるとついてくる。ボクがお月さんを連れて帰る」とお月さんと仲良し宣言。不安になる2人だけどお月さんはミミの後もちゃんとついてきた。もちろんウーフの後も。。お月さんってみんなを好きでいてくれて嬉しいなぁ。

  • たーちゃん さん

    お月様がついてくる感覚よく分かります。息子もよく「お月様が〇〇くんについてくるよ!」と言っています。あっという間にお月見の季節になりますね。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。文字が大きくて読みやすいです😊(5分31秒、低学年)

  • 小夜風 さん

    【小学校】今日は十五夜。ウーフはお月さんにお供えするお花とすすきを取りに行きます。子どもの頃、空に浮かんだお月さんが自分にずっとついてくるのが不思議でしょうがなかった…そんな気持ちを思い出しました♪

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人物・団体紹介

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神沢利子

1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で幅広く活躍。一連の「くまの子ウーフ」の童話や絵本(ポプラ社)のほか、『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『うさぎのモコ』(新日本出版社)『ふらいぱんじいさん』(あ

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