美術史をつくった女性たち モダニズムの歩みのなかで

神林恒道

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326800513
ISBN 10 : 4326800518
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,238,12p

内容詳細

観られる対象であり続けた女性を、19世紀末から20世紀に活躍した女性アーティスト、アート・ディーラー、美学者の仕事、すなわち“描く・観る・表現する立場”から捉え直した1冊。

【著者紹介】
神林恒道 : 1938年生、京都大学大学院博士課程修了、大阪大学名誉教授、立命館大学教授

仲間裕子 : 1953年生、大阪大学大学院博士課程修了、立命館大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しまりんご さん

    複数名の研究者によるフェミニズム視点で書いた美術史本。各人が一人の女性を取り上げて論じている。各論は面白く、勉強になる。が、やはり美術史全体をフェミ視点で考察し、俯瞰的に書いたものではないので、個々の研究をまとめあげて一つの主張を提示するまでには至っておらず、途上的な感がいなめない。だが、いずれにせよ、そもそもフェミ視点、ジェンダー視点の美術史研究が日本には少ないので、大変貴重だと思う。

  • ぽむすてら さん

    面白い。知らなかった女性アーティスト・画商・思想家について知れただけでなく、既知のアーティストに関しても新たに学べた。ただ、いちばん興味があるシンディ・シャーマンの章がいちばん難しい。。。

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