図説日本のうつわ 食事の文化を探る ふくろうの本

神崎宣武

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309725925
ISBN 10 : 4309725929
フォーマット
出版社
発行年月
1998年12月
日本
追加情報
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22cm,111p

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読書メーターレビュー

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  • tama さん

    図書館本 神崎センセファン 知ったこと:会席料理と懐石料理は別物。会席は俳諧の席で最後にお酒を飲むもの。懐石は茶事や句会が長くなったときの質素な腹つなぎ。猪口は朝鮮語チョングまたはチョンスー。ちゃぶ台は昔、私の幼年時代に我が家でも使ってたが飯(はん)台って呼んでたような。テーブルって呼んだのはかなり大きくなってからな気がする。半磁器って言葉は初めて知った。私の好きな食器はほぼ陶器と半磁器ばっかり。(安心だから!)

  • m. さん

    図書館にて。専門的なことはあまり分からないが、ただただうつわの写真が綺麗で見とれた!日本のうつわってこんなに種類があったとは。個人的に、葉っぱをうつわにしている写真がものすごく好き。島にいたとき、神行事で葉っぱを皿にしてみんなで食べていたのをふと思い出した。うつわの文化って面白いかも。

  • takao さん

    ふむ

  • MSTR さん

    ○ 著者は『「うつわ」を食らう』NHK BOOKS (‘96 H8) も出版しおり、「うつわ」を単に工芸品としてだけではなく、タイトルのとおり、「日本の」という観点から食器をとらえている。  前著、『「うつわ」を食らう』の補完版として役立つ。 ○ 「窪手」の紹介は、著者の本職による知識に依ろところで、「食べるとき下に手を添える手皿はマナー違反です」などと言い出した昨今のマナーの先生方に見せたいものである。

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