美女と悪女の世界史 名画とあらすじでわかる! 青春新書INTELLIGENCE

祝田秀全

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413044318
ISBN 10 : 4413044312
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
123p;18

内容詳細

クレオパトラ、王妃マルゴ、ジャンヌ・ダルク、アン・ブーリン、エリザベート…いまも名画の中に生き続ける女性たちの本当の魅力とは!青春新書のvisualシリーズ。

目次 : 第1章 美女の世界史(クレオパトラ―ローマの為政者たちをたぶらかした絶世の美女/ 楊貴妃―玄宗を虜にし、王朝を破滅に導いた魔性の女/ エロイーズ―師である哲学者の子を宿し、一途な愛を貫いた修道女 ほか)/ 第2章 悪女の世界史(サッフォー―レズビアンの代名詞となった「十番目のムーサ」/ クサンティッペ―悪妻として名高い哲学者ソクラテスの妻/ アグリッピナ―息子ネロを誘惑し帝国に君臨するも、ネロの刺客に殺された女帝 ほか)/ 第3章 悲劇のヒロインの世界史(アンケセナーメン―若くして夫を亡くし、祖父と無理やり再婚させられた悲劇の王妃/ ブーディカ―ローマに反旗を翻し八万の兵とともに自決した赤毛の女傑/ ジャンヌ・ダルク―神のお告げに従ったオルレアンの少女 ほか)

【著者紹介】
祝田秀全 : 東京都出身。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員を経て、現在、代々木ゼミナール世界史講師。受験参考書のみならず、社会人向けに書かれたものも好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 坂城 弥生 さん

    解説が短いのが残念でした

  • R さん

    名画とともに語る歴史に名を残した女性たちの解説をした本でした。西洋絵画に詳しくないので、そういう絵があるのかという驚きもさることながら、当時は絵画という情報が当人を語るうえで雄弁であるということを利用して、良く描くのはもとより、悪く描くということも行われていたのが衝撃でした。よくよく考えれば、SNSのアバターもそういうことかと感じたりしながら、そう描かれることとなった背景がとても興味深く面白い本でした。

  • なるみ(旧Narumi) さん

    図書館の新刊本コーナーで見かけ、借りてみました。「美女」「悪女」「悲劇のヒロイン」の世界史を、絵画のカラー写真とともに、見開き1ページで読むことができます。美術館の展覧会で、絵の脇にある小さな解説文のパネルとは違い、歴史背景がコンパクトに説明してあって、楽しく読めました。

  • ユウユウ さん

    #読了全ての女性は美しい

  • おくりゆう さん

    「美女」と「悪女」を世界史から接近するという類まれなテーマで、斬新なもの、という著者の前書きはさておき、美しい名画の数々は眺めるのはそれだけで楽しく、エピソードや見方なども簡潔で読みやすく、分かりやすかったです。

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