ながたんと青と-いちかの料理帖-7 KISS KC

磯谷友紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065256916
ISBN 10 : 4065256917
フォーマット
出版社
発売日
2021年10月13日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
176p;18

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みどり さん

    他の方も書いていらっしゃいますが、ホント朝ドラみたい!未来と才能のある夫を、相手のために手放そうとする妻と、妻が心底欲しくなってしまった夫。周さんが「夫婦」としての自分たちを強調して、守っていこうとするのが良い。お料理も相変わらず美味しそうだし、言葉がちゃんと方言なのが最高なんですよね。さて次男坊が戻ってきてまたひと波乱……か?/みちやくん超かわいい。

  • サルビア さん

    鈴音は周が山口の家にいてくれると思ったから結婚したのだと周に言う。以前は鈴音に思いを寄せていた周だったが、一緒に暮らすうちにいちかに心が傾いていく。そんな周の気持ちに気づかず、周を桑の木から解放してあげたいと思ういちかだった。

  • かなっち さん

    相変わらず鈴音ちゃんの旦那様が強烈で、思わず引いちゃう第7巻です。今の時代だったら即離婚だろうけど、この時代はそれも叶わずに大変だっただろうと察します。そして、頼りにしていた義弟が、自分を想ってくれてたと知ったら…!?当の義弟君はいち日さんに夢中のようなので安心してますが、それでも2人で(子供たちは一緒ですが)出掛けられると心穏やかではいられませんね(読者が)。いち日さんの方は、15歳年下の旦那さんにまだまだ本気になれなさそうですが…。続く。

  • アキナ さん

    口を吸われたんですね〜〜〜〜(この表現なんだか恥ずかしい)お互いに年の差を気にして遠慮しているのと、初対面の時のお互いに好きな人がいる発言をずっと引きずってるから進展のしなさがもどかしくてとっても良い。

  • 糸文 さん

    ★★★★★

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