相棒season13 中 朝日文庫

碇卯人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022647993
ISBN 10 : 402264799X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
345p;15

内容詳細

特命係の杉下右京の知人女性が謎の自殺をはかったのとちょうど同じ頃、“犯罪の神様”の異名をとる正体不明の人物、飛城雄一による誘拐事件が発生。巧妙な手口に警察が翻弄される中、右京とその部下、甲斐享が驚きの犯人像に迫る「ストレイシープ」、警視庁鑑識課の米沢がクビを宣告される「米沢守、最後の挨拶」など6篇を収録。連続ドラマ第13シーズンの第8話〜第13話を収録。

【著者紹介】
輿水泰弘 : 1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞

碇卯人 : 1960年生まれ。鹿児島県の離島に暮らす某ミステリ作家の別名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yobata さん

    相棒13の8〜13話のノベライズ。「幸福の行方」「サイドストーリー」「ストレイシープ」「米沢守、最後の挨拶」「学び舎」「人生最良の日」。ふむ、前シーズンのノベライズだけどほとんど覚えてなかったなw元旦SPの「ストレイシープ」は覚えてたな、あと「米沢守、最後の挨拶」。「ストレイシープ」は天才的犯罪者の飛城雄一に関する事件で、ダンスパフォーマーを利用した身代金奪取は確かに見事だったけど、他は知人を誘拐して脅迫一辺倒だったのが全くカリスマ的でなくて残念。まぁ真犯人は飛城本人ではなかったからなんだろうけどさw→

  • * さん

    『ストレイシープ』自殺サークルの結末が辛い。▼右京さんに命の危険が迫る中、日野警部補という切り札召喚に笑ってしまった。地の文では「右京の同志」とまで呼ばれている!▼『米沢守、最後の挨拶』相棒の師弟関係は切ない終わり方が多い。まぁ、このシーズンの最後はこれを遥かに上回る切なさですが…。▼今回は下町、学校、ドタバタと相棒の十八番が詰まっていて安定感あり。

  • 二分五厘 さん

    『ストレイシープ』右京さんの紅茶友達の女性が自殺。一人捜査を始める右京さんだが、この事件を含む捜査本部を悩ましている数件の事件は、ある犯罪グループが関与していた。右京さんと西田悟巳の交流と別れが切ない。あのままだったらどうなったんだろう。「他の部署の手からこぼれ落ちた何かを拾い集めていくような、そんな部署です」『米沢守、最後の挨拶』三件の連続殺人犯は米沢守?『学び舎』で犯人が失ったもの、『人生最良の日』で四宮が得たもの。2タイトルが連続しているので、考えさせられる。角田課長の逆鱗に触れる一言「○○○○○」

  • Ryuji さん

    ★★★★☆season13の中巻、割と軽いタッチの作品から重めの内容の作品まで様々。何と言っても第十話『ストレイシーブ』が面白かった、珍しい右京と女性との微妙な関係に引き込まれた。第十一話『米沢守、最後の挨拶』もまた違ったタッチで面白かった。このシリーズはやっぱり外さない。

  • とみい さん

    ⭐️⭐️⭐️ 軽い気持ちで読める

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