力学の考え方 物理の考え方

砂川重信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000078917
ISBN 10 : 4000078917
フォーマット
出版社
発行年月
1993年06月
日本
追加情報
:
26cm,134p

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読書メーターレビュー

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  • M66 さん

    大学でお世話になったシリーズ。物理学の参考書のなかでは珍しく、数式よりも日本語の分量が多いことに感涙。まずはくだくだしい位に日本語で説明してから、数式へ。既に物理学のアタマができている人には冗長に感じられるであろうその部分が、非常に有難かった。今でもときどき読む。

  • コウヘイ さん

    他の力学の本と違って数学の解説がほとんどないので、読み物としてはおもしろいが、これだけで、力学を学ぶの難しいと思う。

  • 眠り兎 さん

    一応ひと通りは読んだが、所々よくわからない箇所はあった。特に、最後の二章(連続体の力学、解析力学の考え方)は不明点が多い。

  • まつけん さん

    まえがきの前に 「大学初年級の読者を念頭において、物理学の本当の姿をかみくだいて説明し、物理のものの考え方を身につけてもらうように努力したつもりです。」とあります。入門書という感じではありませんが、力学の考え方を題材を選びながら丁寧に説明されていると思います。解析力学の説明は簡潔ですが、要点が掴めた気がします。同じ著者の『物理学要論』を参照しながら読み進めました。同書は本書と内容的に補い合う部分も多いですが、解答の詳しい同じ問題も数題あります。演習問題の計算でつまずいたときに2題ほど同書で解決しました。

  • take me さん

    力学を歴史的背景と数式から読み取ることで本質を見失わずに楽しく学習できる

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