妻子の死からホームレス支援へ ひとつのおにぎりと寝袋がひとりの命を救う

石黒大圓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909569578
ISBN 10 : 490956957X
フォーマット
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
381p;19

内容詳細

死の病に侵された妻子の闘病と死、路上で苦しむホームレス。“命”と向き合ってきた人生で得たものとは!!

目次 : 第1部 いのちに目覚める…いのちに導かれて(ボク死んでも皆の心の中で生きるよ/ 翼がぬれると僕は飛べない/ お兄ちゃん助けて!/ 過去の人々と心の絆/ くにくんにあいたいなあ ほか)/ 第2部 いのちを救いたい…ひとつのおにぎりと寝袋がひとりの命を救う(昨日から食べてないんです/ 小さくされてしまっている人々への感謝/ 邪魔だ、どけ!/ 炊き出しが中止の危機に/ カレーの炊き出し現場で号泣 ほか)

【著者紹介】
石黒大圓 : 昭和22年大和郡山生まれ。すぐに大阪へ。令和3年おにぎり作り場所を巽北へ引越(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ひつまぶし さん

    前半は妻子を亡くすまでの半生、後半で20数年にわたるホームレス支援の経験が綴られている。特定の信仰があるわけではないようだが、スピリチュアルな世界観を生きている。いろんな団体や人物との関わりを持ちながら幅広く持続的な活動をしているので、事実関係が窺えて面白かった。外国人や若者のホームレスについて現場経験ならではの事例への言及もある。きちんと当事者と向き合って経験を積んできたことも分かるが、ところどころ事実誤認があったり、極論が見られたりするところが引っかかる。写真もふんだんに使われていて記録として貴重。

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石黒大圓

昭和22年大和郡山生まれ。すぐに大阪へ。令和3年おにぎり作り場所を巽北へ引越(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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