リモートワークの日本語 最新オンライン仕事術 小学館新書

石黒圭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098253784
ISBN 10 : 409825378X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
256p;18

内容詳細

オンライン会議のコツ26。メール表現のコツ30。ディスプレイの向こう側に伝える技術、届ける工夫。新・日本語コミュニケーション入門。

目次 : 第1部 リモートワークを考える(みんな仕事で悩んでいる/ 仕事のコミュニケーション技術)/ 第2部 対面からオンラインへ―会議のコミュニケーション(話し合いのメンバー/ 話し合いのルール/ 話し合いの環境)/ 第3部 音声から文字へ―文書のコミュニケーション(情報のコミュニケーション/ 感情のコミュニケーション)

【著者紹介】
石黒圭 : 1969年大阪府高槻市生まれ。国立国語研究所教授・研究情報発信センター長、一橋大学大学院連携教授。一橋大学社会学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。専門は日本語学・日本語教育学。文化庁文化審議会国語分科会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • HMax さん

    やっぱり難しい。賛成ですは「異存ありません」と否定表現・婉曲的にすることで大人の表現になるそうです。「1時間を超える会議の場合は中間にティータイムを設ける」って、そもそも1時間も超えるWeb会議はやめて欲しい。 結局、相手のことを考えてコミュニケーションを取るという基本中の基本を考えるということか。

  • ニョンブーチョッパー さん

    ★★★★☆ 対面しての仕事に比べ、リモートワークではよりコミュニケーションツールとしての日本語が大事になる。日本語がそもそも曖昧でも伝わったりするし、普段ノンバーバルコミュニケーションが大きな役割を担っているかということが逆説的に分かる。アイコンタクトの重要性はタイムリーなことに先日「ためしてガッテン」でも言っていた。デフォルト状態では自分の実力を低めに出していざというときに本気を出すと良いという話は森博嗣さんもどこかで書いていたなあ。石黒さんの他の本も読んでみたい。

  • aochama さん

    リモートワークのマネジメント、リモート会議の留意点のほか、効果的な表現方法をキャラクター別に実例をあげて説明しており、今後のリモートワークで活用できる気付きが満載でした。早速取り入れて実践してみます。

  • nakopapa さん

    コロナの影響でリモートワークが増えて、会議のやり方も変わった。うまくコミュニケーションを進めるためのコツや、電子メールの書き方について解説する。国語学者の筆者のメールの分析は、なるほどと思うところがあった。

  • taa さん

    なんか、いまさら感がある内容だったなー。 OJTや業務上の試行錯誤で気付く内容のレベルという印象でした。 コロナ禍初頭に読めば、印象が違かったのだろう。 読書も一期一会だねー。

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人物・団体紹介

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石黒圭

国立国語研究所教授・共同利用推進センター長、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。1969年大阪府生まれ。神奈川県出身。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文章論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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