缶詰で男のもっとええ加減料理 講談社のお料理BOOK

石蔵文信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062996518
ISBN 10 : 4062996510
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;26

内容詳細

缶詰を使うレシピを侮ってはいけない。すでに調理済みだから、時間が短縮できる!味がついているものは、味つけに迷うことがない!1人分の食材として最適の量!適当に作っても、本格派の味になる缶詰だからできる「男のもっとええ加減料理」

目次 : 魚介の缶詰(さば缶(しょうゆ煮)/ さば缶(みそ煮) ほか)/ 肉の缶詰(焼きとり缶(たれ味)/ 焼きとり缶(塩味) ほか)/ その他の缶詰(ひじき缶/ トマト缶(水煮) ほか)/ デザートの缶詰(あずき缶/ フルーツ缶)

【著者紹介】
石蔵文信 : 1955年、京都府生まれ。循環器科専門医。大阪樟蔭女子大学健康学養学部教授。三重大学医学部卒業。国立循環器病研究センター、大阪警察病院などで勤務後、大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授を経て、現職。中高年男性に多いメンタル疾患と生活習慣病などを「男性更年期障害」として診察するための外来を、大阪、東京で持つ。「男性更年期障害」の治療に効果があるとして、男性が料理することを推奨し、不定期で料理教室を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    “缶詰を使うレシピを侮ってはいけない” 主に味付き缶と一人用土鍋を使ってお手軽ながら、料理した満足感も味わえそう。子どもの頃、家では缶詰といえば鮭缶・さんま蒲焼き缶・いか缶・赤貝缶の出番が多く、開けてそのまま食べるものだった。特に味付き缶は、山や川へ遊びに行く際、握り飯のお供として重宝した。時に缶切りを忘れるという悲劇にも見舞われたけれど(笑) いか缶と米を炊き込んで「いかめし」、さんまの蒲焼き缶を卵で巻きこんで、う巻きならぬ「さ巻き」、くじらの大和煮缶(懐かしすぎ!)で「ハリハリ鍋風」。何とも楽しい本。

  • fumikaze さん

    料理本「男のもっとええ加減料理 (缶詰)」。私が子供の頃はたまに缶詰料理が食卓に上がっていたように思うが、冷蔵庫が普及し生鮮食品をまとめ買いするようになってから、缶詰は台所から姿を消してしまった。しかし、停電したりガスが使えなくても缶詰なら食べられ、常備食品にもなる。しかも、この本の料理を作ってみたら、意外に美味しくてびっくりした。今まで缶詰の食べ方がよく分からなかったけれど、工夫すれば美味しく食べられる、便利な食品だと少し見直した。

  • まりこ さん

    図書館より*女のくせに借りてみた。ホタテ缶やカニ缶は高くて買えません。いか缶を使ったイカめしは作ってみましょ。いか缶・米・酒のみで出来るなんてステキ☆彡

  • Humbaba さん

    缶詰は予め味付けがなされている。そのためそれをそのまま使うようにすれば失敗はない。手慣れた人であれば自分の木の実の味付けとなるよう様々な工夫ができるかもしれないが、誰もがそのように料理をしているわけではない。しかし、だからといって何もしないのでは何時までたってもできるようにならないので、いい加減でも良いから初めて見るのが吉である。

  • Kavi さん

    鯖缶とか缶詰を使ったお鍋が多いところが、男っちゅうか独身男っぽいアレンジだったわ。これならできそうだ。

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