のびる子はやっている最大効果を出す 小学生の勉強法

石田勝紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784402342593
ISBN 10 : 4402342597
フォーマット
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;21

内容詳細

21世紀を生き抜く学びを育てる『小学生の勉強法』の改訂版が登場!
石田先生から小学生の皆さんに向けてのメッセージ冊子もついてリニューアルしました!

〇満員御礼の石田勝紀先生の講演会があなたの手元に。
〇親子のタイプ、組み合わせを知れば、子育てが楽に!
〇ただ「勉強しなさい!」という教育はもう終わりに!
〇親に必要なマインドとは何か?

定期テストのない小学生は、勉強へのモチベーションが生まれにくいもの。本書は「なぜ勉強はできた方がいいのか」「賢い子とはどういう子なのか」など、子どもと正しく向き合うための情報がいっぱい。ほかにも国語や算数などの科目別勉強法の解説もあります。小学生ならではの、保護者の方々が手伝うことのできる勉強法を取り入れて、お子様と勉強を楽しみましょう。「ママカフェ」という勉強会で、たくさんのママのお悩みに答えてきた石田先生が、保護者の方のお悩みにズバリ答えています。


【改訂のポイント】
○「マルチタスク型」、「シングルタスク型」だけじゃない!子どもの「認知特性」とは?
○国語や算数などの科目別勉強法に新課程で加わった「英語」、「プログラミング」の解説を追加!
○子どもの自己肯定感を上げるために、親に必要なマインドとは?
○石田先生からお子様へ向けた保護者一読厳禁のメッセージ集『毎日をもっと楽しくするひみつの15のヒント』が付録冊子として登場!
親子で見つける個性に合った学習スタイルを盛り込んだ改訂版は必見です!


【『のびる子はやっている最大効果を出す 小学生の勉強法』のコンテンツ】
Chapter1
親子のタイプ、組み合わせを知ってから対応しよう
Chapter2
賢い子にするための頭脳のバージョンアップの方法
Chapter3
小学生の勉強法公式【親がブレなくなる方法】
Chapter4
覚え方・問題の使い方
Chapter5
作文の書き方、読書感想文の書き方
Chapter6
科目別勉強法(親のサポートの仕方)
Chapter7
親が変われば子供が変わる〜親に必要な心得とは?
Special contents1
小学生によくある質問集(FAQ)
Special contents2
お悩み解決!「うちの子にぴったりの教材は?」
特別付録
お子様専用付録小冊子:『毎日をもっと楽しくするひみつの15のヒント』


本書を読み終えたとき、何よりも保護者の方自身の意識が変わっているはずです。全てを実践しようとせず、まずは1つから試してみてください。家庭での教育で、お子様を「21世紀で輝く人材」にしましょう!



【著者紹介】
石田勝紀 : (一社)教育デザインラボ代表理事。元公立大学法人都留文科大学特任教授。1968年横浜市生まれ。20歳で学習塾を創業し、これまでに4,000人以上の生徒を直接指導。「心の状態を高める」「生活習慣を整える」「考えさせる」という3つを柱に指導することによって学力、成績を引き上げるのみならず、社会に出ても活用できるスキルとマインドの両方を習得させてきた。現在は子育てや教育のノウハウを、「カフェスタイル勉強会〜Mama Cafe」、執筆活動、講演活動を通じて伝えている。国際経営学修士(MBA)、教育学修士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 亜希 さん

    小学生の子を持つ親として一読しておくか、という軽い気持ちで手に取ったけれど、とてもわかりやすくまとまっていて読みやすかった。故に中学受験などを考えている家庭には物足りないかもしれないけれど、小学生の勉強法のベースを知りたい親にとっては十分かと。また、勉強法だけではなく、親の気持ちに寄り添ってくれるような優しい言葉が多いところも印象的。「子どもは親の言うことは聞きませんが、親のやっていることはよく見ています」、本当にその通り。子供向けの別冊付録もいい感じで、もう少ししたら我が子にも読ませたいと思いました。

  • ロザンナ さん

    こういう“子どもの勉強法”系の本をいろいろと読んできたけれど、やっぱり、この著者は内容や情報量の厚みが他と違うと思った。以前に気に入った『子育て言い換え事典』(KADOKAWA)と同じ著者だと気づき、勉強法だけに偏らず、親子関係やメンタルのことまで幅広くフォローできる方で驚いた。すっかりファンかも。できることなら、この勉強法を、自分が子どもの頃にも知りたかったなぁ。

  • siomin さん

    「小学生の勉強法」の改訂版。基本的には親向けの本だが,今回は小学生向けのページも用意されています。「なぜ勉強をするのか」という命題に向き合っているのが印象的です。

  • さとる@パクチー さん

    マニュアル本。親子それぞれタイプの見極める(価値観違うと非効率なので)@マルチタスク(損得基準)orシングルタスク(好き嫌い基準)、A耳・口・目(吸収の良さ・認知特性)、要するに?例えば?で言語化させる、計算ミスをなくすのは無理(終わったら必ず見直しさせる習慣)、音読は録音して本人に聞かせる、問題集は3回やる(1回目でできた問題はやらない2回目でできた問題は3回目やらない3回できなかった問題だけ付箋で抽出)、中学受験したいはスマホが欲しいと同じ(まずは体験入学へ)、完璧な親になるのでなく親を楽しもう。

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