自転車お宝ラーメン紀行 わたしの旅ブックス

石田ゆうすけ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863112827
ISBN 10 : 4863112823
フォーマット
発行年月
2020年12月
日本
追加情報
:
287p;18

内容詳細

東京の大海原をあっちにふらふら、こちちにぶらぶら。麺屋ポタリングで偶然たどり着いた“懐かし旨い”一杯にラーメン大好き懐古バカは何を思うのか?!昔ながらの旨いラーメンと街のお宝を探す旅。

目次 : 第1章 終戦直後で止まった店と、ガード下の秘密基地―永代橋〜浅草橋/ 第2章 噺家はだしの店主と、昭和遺産店―笹塚/ 第3章 商店街に最後まで残った店―雑司が谷/ 第4章 レトロな街で「七面鳥」を追いかけた―高円寺/ 第5章 鬼子母神とバラと矢吹丈―三ノ輪/ 第6章 壊したら、元には戻りません―豪徳寺/ 第7章 味噌ラーメンが東京で歩いた道―人形町/ 第8章 大きな商店街で生きてきた―長崎/ 第9章 ラーメンは地球を救う?―新宿

【著者紹介】
石田ゆうすけ : 1969年和歌山県生まれ。旅エッセイスト。26歳から7年半かけて自転車で世界を一周し、その体験を綴った初の著書『行かずに死ねるか!』(実業之日本社/幻冬舎文庫)が13万部のベストセラーに。世界自転車ひとり旅シリーズ3部作は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、国内外で累計30万部を超える。現在は旅、自転車、食を中心に執筆活動を行なうかたわら、「夢」や「食」をテーマに全国で講演も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • fwhd8325 さん

    ラーメンが大好きで、食べ歩きをしていた時代があります。今のラーメンは、一部高級食のようになってしまったように思います。子どもの頃は、ラーメンはおやつのようでした。今、町中華と囃されているお店もありますが、著者が語るように、いっぱいのらーめんを飽きずに食べられること、それが原点のように思います。ラーメン紀行と言うには東京に限っての紀行ですが、実に味わい深い著書だと思います。

  • ジュール リブレ さん

    ラーメンのはなし、というより都内放浪記。知ってる道がたくさん。いろんな景色がありました。2020年の読み納め。良いお年を。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。自転車だとお店を見つけたら直ぐに停めて入れるのが利点ですね☺️ この本を読んでたらラーメンが食べたくなって、お昼御飯はラーメンを食べました🍜

  • おかむら さん

    著者が阿佐ヶ谷の自宅から自転車でぶらぶら散歩しつつ昔ながらの中華そばを食べて帰る企画。昭和な店構えのこういうラーメン屋さんがだんだん無くなっていくんだよな…。取材後も3店が閉店だとか…。「dancyu web」連載とのこと。たぶんweb版の方が 写真も豊富でカラーで見やすいかも。

  • ようはん さん

    昭和情緒のある東京都内のラーメン屋や喫茶店等を自転車で巡る内容。若い時に東京に住んで都内を自転車で駆け巡ってみたかったなとは読んでみて思った。

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石田ゆうすけ

1969年和歌山県生まれ。旅エッセイスト。26歳から7年半かけて自転車で世界を一周し、その体験を綴った初の著書『行かずに死ねるか!』(実業之日本社/幻冬舎文庫)が13万部のベストセラーに。世界自転車ひとり旅シリーズ3部作は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、国内外で累計30万部を超える。現在は旅、自転

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