大事なことは自転車が教えてくれた 旅、冒険、出会い、そしてハプニング!

石田ゆうすけ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093883559
ISBN 10 : 4093883556
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
追加情報
:
239p;19

内容詳細

世界一周や日本国内の旅で体得した“非”実用的ノウハウと愛すべきバカの話。アホな、でもときには深刻なトラブルをあれこれ紹介。

目次 : 第1章 書を捨てよ、自転車に乗ろう(なぜ自転車で世界一周というバカなことをやることになったのか/ 世界一周用の自転車は30万円 ほか)/ 第2章 自転車乗りの道はつらいよ(激走!ハイウェイ/ トンネルのしゃれにならない恐怖 ほか)/ 第3章 危機(とネタ)は向こうからやってくる(魔法のように荷物が消えた/ ペテン師と遊ぼう! ほか)/ 第4章 人と会い、宿を見つけ、うまい飯を食う方法(現地の人と仲良くなれる魔法の3語/ 日本のよさを堪能できる駅前旅館 ほか)/ 第5章 これから旅立つ人へ(マレーシアの熟年娼婦と痛い祭り/ タイで叫んだ!)

【著者紹介】
石田ゆうすけ : 1969年和歌山県白浜町生まれ。旅行作家。7年半かけて自転車で世界一周し、87ヵ国を巡る。その顛末を綴った『行かずに死ねるか!』に始まる「世界95000km自転車ひとり旅」シリーズ3部作(いずれも実業之日本社/幻冬舎文庫)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、国内外で累計30万部を超えるヒット作に。現在は雑誌を中心に広く文筆活動を行いながら、全国の学校や地域で「夢」「相互理解」「食」をテーマに、スライドショーによる講演活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろ☆ さん

    自転車で世界一周。普通に異国に行ったって、刺激的なんだから、チャリで旅すりゃいろんなこと起きるよ。すごいな。アルゼンチンの空港で飛行機の交渉するとこや、盗難にあって、また物が戻ってくるとこ、ハプニング話が面白い。他の本も読んでみる。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。私は自転車で回りたいとは思わないけど、この本はとても面白かったです\(^o^)/

  • kanki さん

    強盗、ぺてん師、ツェツェバエ、値段交渉、日本と違う多くの出来事が、大きな思い出に

  • 4丁目の父ちゃん さん

    サイクルスポーツ(自転車雑誌)連載の「僕の細道」を何度か読ませてもらっている 単行本は初めて読ませていただいた 私なら二度と経験したくないようなことを何気に紹介しているが、本当に自転車が好きなんだなと感じられる 自転車で世界を走ろうとは全く考えないが、国内の自転車の旅も良いかな? 各地の緑提灯を目指して......

  • としあきオルタ さん

    世界一周自転車旅行期ダイジェスト。初読みでこの本でしたが楽しくてサクサク読みました!自分もバイク乗り(一応自転車もかじってはいる)でソロツーで日本各地を旅するのが好きなのですが、やはり世界はスケールが違い過ぎて参考に出来る所は少なかったかなw旅の楽しさ、怖さはとても共感出来て旅に行きたくなりました!とりま緑提灯だけは覚えとこうO(≧∇≦)O

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人物・団体紹介

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石田ゆうすけ

1969年和歌山県生まれ。旅エッセイスト。26歳から7年半かけて自転車で世界を一周し、その体験を綴った初の著書『行かずに死ねるか!』(実業之日本社/幻冬舎文庫)が13万部のベストセラーに。世界自転車ひとり旅シリーズ3部作は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、国内外で累計30万部を超える。現在は旅、自転

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