安藤昌益の世界 独創的思想はいかに生れたか

石渡博明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794216137
ISBN 10 : 4794216130
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
20cm,271p

内容詳細

農民が額に汗して働く「直耕」を通して、掠め取る者も掠め取られる者もない「自然の世」を構築しようと考えた安藤昌益。その安藤昌益の全体像を最新成果をふまえて描き、現代の格差社会、拝金主義の世の中を考える。

【著者紹介】
石渡博明 : 昭和22(1947)年、横須賀生まれ。東京教育大学中退。現在「安藤昌益の会」の事務局長。「安藤昌益の原典を読む会」「安藤昌益の研究史を辿る会」を主宰し、不定期だが、会報の『直耕』や『安藤昌益切り抜き帳』を二十年にわたり刊行する。また、昌益発見の地・千住で「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」のチューターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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石渡博明

1947(昭和22)年、横須賀市生まれ。東京教育大学中退。経済協力団体勤務のかたわら安藤昌益研究に携わる。「安藤昌益の会」事務局長として会報『直耕』や『安藤昌益切り抜き帳』を不定期ながら発行。現在、発展途上国からの視覚障害留学生を支援する団体役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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