【5巻】次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件 KCX

石沢うみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065404553
ISBN 10 : 406540455X
フォーマット
出版社
発売日
2025年08月29日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

ヘレナ公爵夫人によるアルバートへの
「誰のことも愛してはいけない教育」の一環
として起きたヴィオラへの毒殺未遂事件は、
アルバートの実の父である公爵に妨害され
捜査は打ち切りになってしまう。
事件が解決したら離婚をするという前提の
仮面夫婦であるヴィオラとアルバートは
そんな中でもお互いを思い遣るうちに
どんどん惹かれあってーー‥

そして王城の宝物庫ではついに、
フィールディング家の驚愕の真実が明らかに‥!


ピュアすぎる両片想いと
旦那様の溺愛がさらに加速する、
逆転ストーカーラブ第5巻!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nyah さん

    公爵家の男性は愛が重すぎる。アルバートは、育ての親であるヘレナ公爵夫人に「誰のことも愛してはいけない教育」をされて、味覚や痛覚を失っていた。ヴィオラは感覚を取り戻すべく頑張っていたが、ヘレナ公爵夫人はアルバートのヴィオラに対する気持ちに気づき、毒殺未遂事件を起こす。王室から捜査が入ると公爵より打ち切りの指示で事件は有耶無耶に。アルバートはヴィオラへの気持ちを自覚し、彼女が怖がるもの= ヘレナが置いてったイタイ愛の絵を王城に寄付する事に。王城の宝物庫ではついに、フィールディング家の驚愕の真実が。幸せはまだ‥

  • かなっち さん

    2025年9月新刊。ピュアな両片想いと旦那様の溺愛が更に加速する、逆転ストーカーラブ第5巻。題名に反してどんどんシリアスになっていく内容に、今巻も目が離せませんでした。何と言っても、旦那様父の異常さですよ。愛した人も周囲の人たちも不幸にして、それも現在進行形で続いていて、決して許されるはずがありません。そんな中でヴィオラと出会い、愛せたことはどれ程の幸せであったのでしょうか。なので、ストーカー上等‼溺愛もどんとこい‼です。というか、彼女と離れたら今度こそ壊れちゃうんじゃ⁉と、心配になりながらの読了でした。

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