チェコ・ゴシックの輝き ペストの闇から生まれた中世の光

石川達夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865200560
ISBN 10 : 4865200568
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;22

内容詳細

神聖ローマ帝国の中心地でもあった14世紀チェコ。活発な国際交流によって高められたチェコ・ゴシック文化の全体像を明らかにする。

目次 : 序章 闇と光のせめぎ合い/ 第1章 チェコのゴシック教会堂とヴォールトのデザイン―チェコにおけるゴシック建築の芽生えと開花/ 第2章 カレル四世とチェコ・ゴシックの遺産/ 第3章 チェコ・ゴシックの華、「美麗様式」の誕生と受難/ 第4章 チェコ・ゴシックの文学と音楽―多言語状況の中でのチェコ語文学とチェコ音楽/ 終章 光を求める闇

【著者紹介】
石川達夫 : 1956年東京生まれ。東京大学文学部卒業。プラハ・カレル大学留学の後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。広島大学助教授・神戸大学教授を経て、専修大学教授・神戸大学名誉教授。スラヴ文化論専攻。2016年イジー・ホスコヴェツ賞(チェコ)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme さん

    闇と光のせめぎ合い: カレル四世とヤン・フス ゴシックの闇と光 ペストの闇と救済の光 チェコのゴシック教会堂とヴォールトのデザイン: ゴシック様式の広がりと多様性 大都市、小都市や村の教会堂のヴォールト 世俗建築のヴォールト ゴシックの共通性・国際性と個性・独自性 カレル四世とチェコ・ゴシックの遺産 チェコ・ゴシックの華、「美麗様式」の誕生と受難 チェコ・ゴシックの文学と音楽 光を求める闇: 光への志向 ゴシック大聖堂と装飾写本の光 外来のものとチェコのものとの交差 チェコ・ゴシックとチェコ・バロック

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品