基本情報
内容詳細
日本の住宅の性能は、WHO(世界保健機関)の住宅基準を下回り、先進国で最下位と言われてきた。
そして今、日本の住宅は、世界の住宅性能の水準を、建物内の「空気」で超えた。
世界の住宅の空気性能をr凌駕する「ブローボックス」、「空気・家・人」理論の家造り。
新潟県1の住宅メーカー、潟Cシカワの代表である石川幸夫が挑戦する新たな家造りと日本の住宅業界が抱える問題を打ち破る渾身の一冊。
【著者紹介】
石川幸夫 : 一級建築士。宅地建物取引士。株式会社イシカワ代表取締役。1947年、新潟県生まれ、日本大学卒業。卒業と同時に、16才の時亡くなった父の設立した株式会社イシカワの代表取締役に就任する。以後、木造注文住宅をビジネスと建築工学の面から科学的に研究し、新潟県NO.1の着工棟数を達成する。「本当の住宅とは何か」というテーマの中で、人は一日24時間の内、半分は家の中におり、一日20kgの空気を体に出し入れするが、この空気こそが人の健康を作ると提唱する。トイレ、洗面、家の隅々まで全ての部分で温湿度が全館均一になり、且つ、建物内の感染症、ウイルス、人を癌にするという揮発性有機化合物(環境ホルモン)等を99.99%光触媒で減衰する「ブローボックス」のシステムを考案し、現在、国際特許申請中である。建物は「空気を入れる箱」、その空気が「健康」でなければ、人は健康になれず豊かな人生は送れないと主張し、日本発信、世界に向けた提案をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
石川幸夫
一級建築士。宅地建物取引士。株式会社イシカワ代表取締役。1947年、新潟県生まれ、日本大学卒業。卒業と同時に、16才の時亡くなった父の設立した株式会社イシカワの代表取締役に就任する。以後、木造注文住宅をビジネスと建築工学の面から科学的に研究し、新潟県NO.1の着工棟数を達成する。「本当の住宅とは何か
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