「なんとなく不調」がスッキリする!舌はがし健康法 姿勢・呼吸・睡眠は「舌の位置」で劇的に変わる!

石塚ひろみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794973382
ISBN 10 : 4794973381
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
追加情報
:
144p 19cm(B6)

内容詳細

からだの具合が整わない原因は「低位舌」(ていいぜつ:気づかずに舌が下がった状態)にあった!
歯科医師が毎日やっているエクササイズをイラストたっぷりで徹底解説する、決定版!

【ふだん無意識に「セット」されている「舌の位置」があなたの健康の源だった】
「舌の位置が狂う」とは、舌が下がったり(低位舌)、硬化・萎縮・癒着したり、ねじれたりすること。
「いびき」「寝汗」「疲労」「むせる」「猫背」から「口臭」まで。
さまざまな不調に影響する「舌の適切なポジション」を整えるための考え方とエクササイズを丁寧に紹介する。

【目次】
はじめに
プロローグ:食べる・しゃべるだけじゃない、舌のはたらき
第1章:舌をチェック! 口の中を見てみよう
第2章:隠れ口呼吸ガイド&チェック
第3章:睡眠呼吸障害ガイド&チェック
第4章:自分でできる! 舌はがし
第5章:歯と舌にまつわるQ&A
 Q:鼻炎になりやすく口呼吸になってしまう
 Q:舌足らずな喋り方が治らない。本当に舌が短いの? 
 Q:孫の指しゃぶりが止まらない。どうする?
 Q:子どもの寝相がわるいのも舌の問題?
 Q:親知らずを抜くと下あごが小さくなる?
 Q:祖父が寝ているときもむせているが…
 Q:嚙む力を鍛えるにはアーモンドなど硬い食べ物がよい?
 Q:抜歯やインプラントについて聞きたいのですが…(ほか)
おわりに



【著者紹介】
石塚ひろみ : 平成元年、日本大学歯学部卒業。その後、都内クリニック勤務を経て、田中歯科診療所継承。高齢者歯科、訪問診療に力を入れながら、幼稚園園医、特別支援学校等の校医をつとめ、発達障害や医療的ケア児の診療にも取り組んでいる。平成7年にはオウル歯科(埼玉県草加市)として移転開業。診療のほかに講演・セミナー活動多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シュウヘイ さん

    舌を意識して動かしてみる

  • Sosseki さん

    この間、同じ趣旨のミューイングという言葉を知ったばかりで興味を持った。舌を上に上げるだけで、身体の動きや使われる筋肉が変わるのを感じたりするので、大事と思う。鍛えよう!

  • tocco さん

    どれだけ効果が出るだろう?舌の大切さは少しわかった

  • A さん

    TCHに気が付き、歯を触れないように気を付けだしたら舌の位置がわからなくなって(今まで上下の顎で挟み込むようにして舌を上顎につけていた模様)気になった本。とりあえず舌の付け根をごりごりしてみる。

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石塚ひろみ

平成元年、日本大学歯学部卒業。その後、都内クリニック勤務を経て、田中歯科診療所継承。高齢者歯科、訪問診療に力を入れながら、幼稚園園医、特別支援学校等の校医をつとめ、発達障害や医療的ケア児の診療にも取り組んでいる。平成7年にはオウル歯科(埼玉県草加市)として移転開業。診療のほかに講演・セミナー活動多数

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