押してはいけない妻のスイッチ 青春新書PLAY BOOKS

石原壮一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413212083
ISBN 10 : 4413212088
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
追加情報
:
240p;18

内容詳細

そのひと言でわが家は天国にも地獄にもなる!家事、育児、実家、ジェンダー、容姿、非常時…etc。さり気なく夫の株を上げる言葉、妻を感動させる行動、教えます!

目次 : 1章 “手助け”のはずの言動が、なぜか妻を怒らせる 家事のスイッチ/ 2章 余裕がないからこそ、不満がつのる 育児のスイッチ/ 3章 「察してくれるはず」の淡い期待ですれ違う 会話のスイッチ/ 4章 “自分に甘く、相手に厳しく”の攻防戦 食卓&お金&お買い物のスイッチ/ 5章 気付かぬところで不快感は蓄積していく 日常生活のスイッチ/ 6章 「スイッチ」の密集地帯に要注意 実家&義実家&親戚のスイッチ/ 7章 「冗談のつもり」がいちばん危ない!ジェンダー&容姿&年齢のスイッチ/ 8章 何気ない言動からでも深い溝が生まれる 仕事&生き方のスイッチ/ 9章 「面倒なこと」を避けていると“信頼”は遠のく おでかけ&非常時のスイッチ/ 10章 妻より優先していると、いつか「スイッチ」を押してしまう 友人関係のスイッチ

【著者紹介】
石原壮一郎 : 1963(昭和38)年三重県生まれ。コラムニスト。1993年『大人養成講座』(扶桑社)がデビュー作にしてベストセラーに。以来、「大人」をキーワードに理想のコミュニケーションのあり方を追求している。故郷を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てこび さん

    既婚の友人や同僚が「家庭内での夫はポンコツ。こちらが逐一指示しないと動かない。指示しても指示通りに仕上がらない。やる気はあっても実力が伴わない。あんな調子で、会社では役職を得て働いているのが信じられない。部下にどうやって業務指示してるんだろう??」と口を揃えるので読んでみた。色んな男性、色んな旦那さんが居ると思うが、往々にして家庭に対する当事者意識がないのかなと思った。やっぱり令和の時代になっても、夫って妻が家事やるべきだと思ってるんだよね。悪気なく。

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石原壮一郎

1963(昭和38)年三重県生まれ。コラムニスト。1993年『大人養成講座』(扶桑社)がデビュー作にしてベストセラーに。以来、「大人」をキーワードに理想のコミュニケーションのあり方を追求している。故郷を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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