ヒカルの囲碁入門 ヒカルと初段になろう!

石倉昇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797671889
ISBN 10 : 4797671882
フォーマット
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
21cm,224p

商品説明

大人気コミックと囲碁上達理論が合体した!
ヒカルと佐為が囲碁のルールから上達までをやさしく伝授する。アマチュア指導の第一人者である石倉昇九段の囲碁理論を「ヒカルの碁」のキャラクターが解説。「ヒカルの碁完全版」発刊記念特別版。

内容詳細

アマチュア指導の第一人者である石倉昇九段の囲碁理論と、コミック「ヒカルの碁」の人気キャラクターがドッキング。初心者でもヒカルとともに、ルールから本格囲碁までマスターできる画期的技術書。

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読書メーターレビュー

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  • だんたろう さん

    Eテレで放送している囲碁の番組を見たところ、全くなにも理解できなかった。テレビを見ていてちんぷんかんぷんというのは初めての経験だったので、そのショックから囲碁のルールぐらいは知っておこうと思いついた。入門書として評価の高い本書を読んで、なんとなく雰囲気だけはわかった感じがする。覚えなければならないことはいっぱいありそうだし、かなり奥は深そうだ。少し興味がわいてきた。

  • リボー さん

    昔にヒカルの碁を読んでいて、それとタッグを組んだ入門書があるというので購入してみました。囲碁は、はっきり言ってルールも怪しいレベルでしたが、小学生でも理解できるほど分かりやすいので、とりあえずPCのゲームで強さを「最弱」にして、辛勝できるくらいにはなれました。囲碁に興味を持っているがルールが分からない人に向いていると思います。ヒカルの碁のカットは多数ありますが漫画ではないので、説明はしっかり書かれています。その点もご安心下さい。

  • jjm さん

    一度読むのを挫折していたが再購入。ルールも容易に理解できるようになっているし、初心者が覚えるべき事項を簡潔に何度も言ってくれるので記憶の定着面でとても助かる。良書。子供とそのうち碁が打てるようになりたい。日本の囲碁は中国、韓国に負けているということなのだが、日本は弱くなったのではなく、昔からの速度で成長しているのであり、中国韓国が猛烈な勢いで追い抜いて行っただけ。そして世界戦よりも日本のプロリーグの方が賞金が高いのであまり気にしていないという分析をしている人がいて、へぇと思った。

  • 深海(ふかかい) さん

    最近はじめて漫画「ヒカルの碁」を読んで、あまりにも面白くて趣味で囲碁をはじめました。挿絵があるから分かりやすくなるってわけでもないけど、やっぱり佐為の指導を受けて「ヒカルと一緒に初段になろう」というコンセプトがいい。全くの初心者向けでぼくにはピッタリ。ただ読むだけでなく、実際に囲碁盤に石を並べながら読むと理解が深まります。ぼくはiPadの囲碁アプリで石を並べてじっくり考えたり試行錯誤しながら読んだ。でもやっぱり、リアル囲碁盤も欲しくなりますね!

  • サラサラココ さん

    囲碁好きのこどもが「ヒカルの碁」を読んで、こちらも。他に実践編も出ていることを発見。

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人物・団体紹介

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石倉昇

昭和29年横浜市生まれ。元学生本因坊。東大法学部卒。日本興業銀行を退職後55年入段、平成12年九段。アマチュア出身ということもあって、入門者や初級者への囲碁の普及にも力を入れ、昭和60年、平成元年、11年、16年、21年度にNHKテレビの囲碁講座を担当して好評を博す。平成15年「テレビ囲碁番組制作者

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