石井美樹子

人物・団体ページへ

本

図説　ヨーロッパの王妃 ふくろうの本

石井美樹子

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
哲学・歴史・宗教
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784309760827
ISBN 10 : 4309760821
フォーマット
：
本
出版社
：
河出書房新社
発行年月
：
2006年06月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
石井美樹子 ,  
追加情報
:
２２ｃｍ,１２５ｐ

内容詳細

ヨーロッパ王室に生まれた女性たちは、時に政治の道具となり、時に文化使節として歴史に大きな足跡を残した。美と愛と権力に翻弄された１３人のプリンセスたちの生涯を通して、もうひとつのヨーロッパ史を描き出す。

【著者紹介】
石井美樹子 : １９７１年、津田塾大学大学院博士課程修了。英国ケンブリッジ大学で中世英文学・演劇を研究。神奈川大学教授。文学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • marumo さん

    読了日：2016/10/09

    こちらの感想で。肖像画や写真たっぷりで楽しめました。ヨーロッパの王室ってこんなに血縁結婚を繰り返していて、誰と誰が姻戚関係か理解できてたんでしょうかね。英女王・ヴィクトリアの血友病の因子がヨーロッパ中の王室に広がっていった、というのもそりゃそうだよねと。それにしても、ヘンリー八世の6人の王妃やエリザベートを思うにつけ、王妃の座って意外なとこから転がり込んで来るものだなと感じました。そしてそれが別に幸福に繋がる道ではないというか、ほとんどが不幸の始まりになってるんですね。

  • こぽぞう☆ さん

    読了日：2017/04/01

    表題が王妃なのに女王が多い。まあどちらもQUEENかもしれないが。また、薔薇戦争のところで赤薔薇と白薔薇が混同されたり、どこだったかフランスと神聖ローマ帝国がごっちゃになったりしてて、読む気が失せ、マリーアントワネット以後は図版だけ見た。

  • 中島直人 さん

    読了日：2018/11/19

    (図書館)知らなかったのは、キャサリンとマーガレット、マルガレーテの三人。ただ、画像が多く、また、ドラマチックな人生を送った王妃ばかりであり、読んでいて本当に楽しめる。

  • 花林糖 さん

    読了日：2016/10/01

    （図書館本）豊富な図版が魅力のこのシリーズ。モノクロも多いけれど、その方面はほぼ満足でした。記述に少し間違いがあるのが残念。狂女ファナ、マクシミリアン1世娘マルガレーテ、ヘンリー8世妃キャサリン・オブ・アラゴン、エリザベス・スチュアートなど面白く読めた。エドワード二世が王妃イザベルを溺愛、には？ですが。（購入）

  • mari さん

    読了日：2013/08/20

    美しい王妃と贅をつくしたドレス、きらびやかな宮殿と調度品ばかりで見入ってしまった。やっぱり美しいほうが何かと都合が良かったのですね。バイエルンの薔薇・シシィの喪服や乗馬姿もあって見応えがありました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取