石井好子・沢村貞子 精選女性随筆集

石井好子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166403301
ISBN 10 : 4166403303
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
267p;20

内容詳細

目次 : 石井好子(アメリカでの私/ パリでの私/ 母たちのこと)/ 沢村貞子(下町/ 震災と投獄/ 台所から、茶の間から/ 二人で歩んだ幾歳月)

【著者紹介】
川上弘美 : 1958年、東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。96年、「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。2001年、『センセイの鞄』で第37回谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 圓子 さん

    文章がすばらしいだけに、私の男嫌いが増強された感あり。しかし、そういう敵対心はむしろ、男的な心の動きだろうか。

  • 一彩 さん

    「世間には大ぜい人間がいるんだからな,皆様すべてにお気にいるってなわけにゃあゆかないよ」 そう

  • かみのけモツレク さん

    風流戦法

  • もまちそ さん

    ちょっとずつしか入ってないからつまんないかも…と思って読んだんだけど満足しましたっていうか面白かった。彼女たちの他の文章も読みたくなりました。セレクトが良かったのかな。いや、内容がいいんだね。いやあ、読む本たくさんあって困ります。

  • savasava さん

    数奇な運命と一言で括っては後ろめたくなるほど、石井好子さんも沢村貞子さんも激動の人生でした。時代自体が激動ということもあるかも知れないが、特に女性が強い意見を持って生き抜くことが非常に困難な時代だったと感じました。今の女性像は強すぎる印象ですが、石井さん沢村さんが今の女性達を見て、果たして素晴らしい時代だとおっしゃるのかどうか。たおやかさしとやかさが懐かしく思います。

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