劇画家畜人ヤプー 4 無条件降伏編

石ノ森章太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780801828
ISBN 10 : 4780801826
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240,13p 21cm(A5)

内容詳細

石ノ森章太郎(監修)×沼正三(原作)による、マゾヒズムの骨頂を描く“戦後最大の奇書”劇画版遂に完結。

【著者紹介】
石ノ森章太郎 : 1938年1月25日宮城県登米郡中田町石森(現・登米市中田町石森)生まれ。本名、小野寺章太郎。1954年『二級天使』でデビューし、その後『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』など次々と作品を発表。従来のストーリー漫画にとどまらず、『HOTEL』『マンガ日本の歴史』など、マンガの可能性を開拓。1985年、石森章太郎から石ノ森章太郎と改名。1989年「萬画宣言」を行う。創作活動以外でもマンガジャパン代表世話人や、(社)日本漫画協会常務理事をはじめとする様々な役職を兼務。1998年2月28日逝去。享年60

沼正三 : 1926年3月19日福岡県福岡市生まれ。本名、天野哲夫。旧制福岡商業を卒業後、満州特殊鋼鉄株式会社に就職、帰国して海軍に入隊。復員後は、風俗誌にマゾヒズムをテーマにした原稿を投稿する傍ら、数々の職業を遍歴し、1967年、新潮社に入社。同社校閲部に勤務しながら、小説・エッセイを書き続ける。風俗誌「奇譚クラブ」の連載をまとめた『家畜人ヤプー』が戦後最大の奇書として話題となる。2008年11月30日逝去。享年82(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いりあ さん

    1994年に都市出版社から刊行されたシュガー佐藤の「劇画家畜人ヤプー」第4巻。沼正三の「家畜人ヤプー」をコミック化。監修は石ノ森章太郎。最終章は日本人代表の瀬部麟一郎の最終結論が掲示されます。彼の結論が正しいか分かりませんが、戦後の日本人を極端ではありますが描いた作品ともとれるし、ただのエログロナンセンスな作品とも受け取れます。今だからここ見直されても良いかと思いました。作中では1日の出来事のようですが、長かった物語もこれにて完結です。漫画としてはどうなの?と思う事もありましたが、ひとまずお疲れ様でした。

  • 飛鳥なつめ さん

    復刻版ではない方を読了。

  • うぃ さん

    1.0 ひどいね。内容もそうだけれど、とにかく萬画として成立していない。

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人物・団体紹介

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石ノ森章太郎

1938年(昭和13)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マ

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