誰にも聞けない短歌の技法q & A

短歌総研

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784752210429
ISBN 10 : 4752210428
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

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読書メーターレビュー

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  • かふ さん

    短歌について何か学べる本はないかと物色していたときに図書館で手に取った本である。何がいいのかというと古すぎない現代短歌の指向性がはっきり述べられていたからである。それはあえて文語や旧送り仮名でつくる必要はないという。しかし例題はそういう短歌が多いのだ。現代口語で短歌を作れる人は、まだまだそれほどいないのかな。伝統短歌と新しい表現の矛盾を解決するには遠いけどヒントになる部分はあるかもしれない。 https://note.com/aoyadokari/n/n30c3ee0c59b1

  • 双海(ふたみ) さん

    短歌を始めて数年経つが、このところ今ひとつ良い歌が作れない、マンネリを感じる、今のままででいいのか、等々の悩みを持つ短歌実作者の質問に、現代活躍中の歌人9名がそれぞれの得意分野について、その具体的解決法を提示する。仮名遣い・文語文法・写生・作中主体・比喩・オノマトペ・韻律など。

  • 霧島絢 さん

    普段作歌でやっていることのおさらいになった。日常詠は苦手なので参考になった。例示された短歌がどれも秀逸かつ解説が易しいため自分の手癖を人を通してみることが出来た。塚本邦雄の作歌に対する精神を知ることが出来て共感出来て嬉しかった。私の作歌のポリシーととても近いし、彼の著作をこれから歌集・歌論両側面から読み解いていきたい。短歌に興味のある超初心者〜改めて作家姿勢を見つめ直したい人向け。歌歴が浅く我流の詠みを客観的にみたい人に是非(私の作歌歴は九ヶ月)。

  • Noriko S さん

    短歌を初めたので、勉強になる本をと探して読んだ図書館本。超初心者には少し難しいが、それぞれなるほどと思うところ多く、読み進めることができた。Q&A方式なので、何度も読み返そう。

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