13歳からの「気もちを伝える言葉」事典 語彙力&表現力を伸ばす心情語600

矢野耕平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780421477
ISBN 10 : 4780421470
フォーマット
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;22

内容詳細

これからの時代に役立つ!学力や面接で差がつく!論理的な思考、コミュニケーション力、TPOによる使い分け。

目次 : 1章 よく使うけど大人に理解してもらえないことば(あやしい(怪しい)/ あんしん(安心) ほか)/ 2章 知っているようでビミョーなことば(あこがれ(憧れ)/ あまい(甘い) ほか)/ 3章 絵文字ですませがちなことば(あつい(熱い)/ うらむ(恨む) ほか)/ 4章 言い換えて使えるとカッコいいことば(あなどる(侮る)/ あんずる(案ずる) ほか)

【著者紹介】
矢野耕平 : 1973年、東京都生まれ。大手進学塾で13年間勤務の後、2007年に中学受験指導スタジオキャンパスを設立し、代表に就任。現在、東京・自由が丘と三田に2教場を構える。また、学童保育施設ABI‐STAで特別顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン さん

    「うざい」という言葉を発明した人は天才だと思ってます。この一言であらゆる嫌悪感が表される。しかし「うざい」の便利さに気づけていない人には違う言葉を使わなくてはいけない。ということで「うざい」で全てを賄ってしまっている若い衆がそれを知らない年配者にはどんな言葉を使えばいいかということが教示されているのだけど。心情語という言葉に期待しすぎた。もっと感情の機微を訴える表現集なのかと。著者は塾・受験関連の著書が多いようで、そういった視点(どう?)で書かれた本ということです。

  • ぴーたん さん

    Kindle Unlimited。「ヤバい」「きもい」「ウザい」気がつくと13歳じゃなくても、大人であっても気持ちを伝える言葉が貧弱になっていることに気がつきます。これらの便利な言葉を他の声で表現するとしたらどのような心情が使えるのか?近い意味の心情語を600ほど集めて事典にしてくれています。元の身長顔の由来や意味も細かく書いてあるのでざっと読むだけでも楽しいです。若い人と接しているとついつい言葉がうつってしまうので、もう少し丁寧な言い回しを心がけたいと思いました。おすすめ。

  • のえる さん

    図書館本。自身の語彙力の低さを痛感した一冊。 Twitterや本サイトで気持ちを表現する時のバリエーションの少なさに感づいてはいたが、ここまでとは。。 日本語ならではの絶妙な表現の違いを学ぶ良い機会ともなった。 対象年齢がティーンズからのようだが侮れない。

  • cnt さん

    語彙力高めたいという方におすすめ! 本を開けば知ってる語彙ばかり。 なんだ〜と思いつつ、考えてみれば知っていても使えてないなと気づかされました。 文を書く時、片手にあれば大人な文に! 「13歳から」と謳う本は沢山あるけど、侮れない。 簡単だけど、割とわかってない部分に触れることができる。

  • らいむ さん

    OOO 現代語と日本語の対訳本。今やヤバいは高齢者にも浸透し、私も職場で使わないかとひやひやすることがある。そうだそうだ、この表現に置き換えて使うんだとか発見もあったり。 姪っ子にも買ってあげよう。

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