基本情報
内容詳細
この世で生きるとは、どういうことか。救急医療に携わる著者が、「命」について考える。魂と対峙する一冊。
目次 : 第1章 「命」を生きるということ(寿命はどうして決まるのか―生まれてきた意味を考える/ 肉体が死んでも霊魂は生き続ける―人はいつから魂をもつか ほか)/ 第2章 「死」は終わりではない(死をどう受けとめるか―その人の魂は永遠に生きる/ 霊魂はまた生まれ変わる―死の直前に立つとき ほか)/ 第3章 「摂理」を知る(この世界をつくったのは誰か―人の力ではどうしようもないこと/ 「分霊」の現れに従う―迷ったら心をすまして内なる声を聴く ほか)/ 第4章 「魂」と「肉体」の関係(人は何歳まで生きられるか―人生は長さを競うものではない/ 今生のゴールはどこにあるか―必要以上に欲しない ほか)/ 第5章 「輪廻転生」について(「生まれ変わり」について―ダライ・ラマ法王の「輪廻転生制度」/ 霊魂の使命は意識を進化させることにある―輪廻転生と因果応報 ほか)
【著者紹介】
矢作直樹 : 東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授。東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。1981年金沢大学医学部卒業。1982年4月に富山医科薬科大学の助手となり、翌年6月から国立循環器病センターのレジデントとなる。1988年4月滋賀医科大学集中治療部の助手を経て1991年7月より国立循環器病センターの外科系集中治療科の医師、医長を歴任。1999年10月より、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授となり、精密機械工学専攻の教授を兼担する。2001年7月東京大学大学院医学系研究科救急医学講座の教授となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
矢作直樹
1956年、神奈川県生まれ。81年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科、救急・集中治療、内科、手術部などを経験。99年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、
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