矢作直樹 レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
矢作直樹 | レビュー一覧 | 【HMV&BOOKS online】は、本・雑誌・コミックなどを取り扱う国内最大級のECサイトです!矢作直樹に関する最新情報・アイテムが満載。CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズは、コンビニ受け取り送料無料!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!矢作直樹ならHMV&BOOKS online!!
投稿日:2021/03/21
日本に生まれてよかった・・・と思える内容でした! 学校では教えてもらえなかった本当に日本人に必要なメッセージが込められていると思いました。
はな さん
投稿日:2021/03/10
タイトルに惹かれて身近な人がなくなることについて考えようと思い呼んだ。本書を読み勧めていく中で補助線として言及されている科学史の概括(相対性理論、量子力学)はためになる。但し注意が必要な点もある。たとえばスピリチュアリズムの研究者が列挙されているが、彼らが自然科学の分野で業績を上げているからといって、必ずしもスピリチュアリズムの正当性を担保しないのではないだろうか?という疑問が残る。あるいは著者自身も5章で述べているように神秘現象や神秘体験を科学的に立証する必要はないという立場はそれ自体としては認められて然るべきだが、科学と神秘をきちんと区分しないと議論が成立しないだろう。
ポアンカレ さん
投稿日:2021/03/10
『人は死なない』と併せて読むと著者の世界観がより深く理解できる。 われわれは常識として肉体の死を持って人の死とするが、あえて「肉体が死んでも魂までは消えない」と観念することで、人の生死についての視界が開ける、そんな新しい視点を与えてくれる一冊。 スピリチュアルな本なのだが、「神秘的なもの」と「神秘体験」を区別した上で後者にコミットすることで、辛い時間をやり過ごすことも時には必要になる。きわめて実存に関わる問題である。
ポアンカレ さん
投稿日:2013/08/01
ずっと昔何かの本で「医者は人間の死を見つめる機会が多く、神秘的な体験から神を感じることが多い」といったことを読んだ憶えがあります。矢作さんの一連の本はまさにその医者による宗教的な本で、この本も説得力のある記述があり、読者の人生観を変える力を持っています。
テリーヌ さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%