森山中教習所 ビッグコミックス

真造圭伍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091833808
ISBN 10 : 4091833802
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
237p

商品説明

夏と恋と車と、そして自由の話なのです。

周囲の人や物事に無関心、無感動な青年、佐藤清高くん。
ひょんな事から、ロハで自動車教習所に通える事になる。
しかし、その教習所は未公認教習所だった。
教習をつうじて周りの少し危ない連中とふれあい、清高くんは変わっていくのか、いかないのか!?

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読書メーターレビュー

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  • kochi さん

    ブクズク交換本。大学生の佐藤清高は夜道、ヤクザの車にはねられたが、奇跡的に無傷で、話の流れから、訳ありそうな昔の同級生轟木(とどろき)と、いわくありそうな森山中教習所に通うことに。しかしそこは、外国人やチンピラばかりがやってくる怪しいところだった… 中学校の校庭を走る教習所の怪しさとか、ヤクザの絡んでくる話にも、あまり動じない清高くん。少し不思議な彼とその周りのそれぞれ少し不思議な人達との、出会いと別れとその後日談。冷静に考えると異常な状況なのに、さわやかに提示されてすっきりとした読後感はなんだろう?

  • kanon さん

    日常とたまに垣間見える狂気とのバランスが最高。双方、現実ではあまり関わりたくは無いタイプの人間だけれども。大好きな作品。

  • あさひ さん

    大したことが起こるわけじゃないが何だか懐かしくノスタルジックな話。映画化するらしいが空気感を大切にして欲しいな。

  • ブレーメン さん

    ひと夏の、思い出。っつったら、どうして一生ものだと思うのでしょうね。しかし事実、ここで出会った彼らは、今後の約束など交わしもしないのに、おそらくこの夏をずっと忘れないのだろう。永遠に続けば良いとさえ思える、夏の日々を。

  • アマニョッキ さん

    昔の松本大洋を思い出す感じ。面白かった。美容室で読んだけど、ちょっと涙出た。轟木くんの中にある清高の存在がよかったな。あと、重機に乗った轟木くんめっちゃかっこよかった。この漫画好きって言ってくれる人とは絶対仲良くなれる気がする。

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