悪人たちの肖像 真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみ

真田啓介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846024703
ISBN 10 : 4846024709
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
追加情報
:
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内容詳細

入手困難の絶版本となっていた、第74回日本推理作家協会賞【評論・研究部門】受賞作が増補版となって再刊! 第二巻は欧州古典作家に関する論考と日本国内作家を中心とした作家論を「イングラド・スコットランド・アイルランドの作家たちの章」と「大西洋と太平洋の彼方の作家たちの章」の二部構成で収録。

【著者紹介】
真田啓介 : 探偵小説研究家。1956年、東京生れ。東北大学法学部卒。宮城県仙台市で地方公務員として勤務する傍ら趣味の探偵小説の蒐集・研究に取り組み、特に古典的な英国作家の作品に親しむ。1990年代後半からの古典ミステリ発掘ブームに際し、「世界探偵小説全集」(国書刊行会)、「論創海外ミステリ」(論創社)等で解説を多数手がける。著書に『英国古典探偵小説の愉しみ アントニイ・バークリーとその周辺』(2012、ROM叢書)、『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみ(全2巻)』(2020、荒蝦夷)があり、後者で第74回日本推理作家協会賞評論・研究部門を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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真田啓介

探偵小説研究家。1956年、東京生れ。東北大学法学部卒。宮城県仙台市で地方公務員として勤務する傍ら趣味の探偵小説の蒐集・研究に取り組み、特に古典的な英国作家の作品に親しむ。1990年代後半からの古典ミステリ発掘ブームに際し、「世界探偵小説全集」(国書刊行会)、「論創海外ミステリ」(論創社)等で解説を

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