プロ作家が教える小説のつくりかた 書けそうで書けない人のための

真代屋秀晃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767834313
ISBN 10 : 4767834317
フォーマット
出版社
発行年月
2025年05月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

ネタづくり、プロット作成、キャラづくり、世界観設定、文章術etc.「イメージはあるのに、書けそうで書けない!」「面白くない!」「完結できない!」「書けても賞が獲れない!」「書けそうで書けないオタク・語郎と、書けても面白くない文学ギャル・文香。ライバルの二人は、無事デビューできるのか!?」創作のコツを物語形式で楽しく解説!自分史、シナリオ、マンガ原作…すべてに役立つ!

目次 : プロローグ あいつより先にプロデビューしてやる!/ 第1章 書けそうで書けない僕(私)は、何から始めればいいですか?〜書く前に知っておきたい、創作のタネ(小説は、読まなきゃ書けないに決まってんじゃん!/ 作品のテーマなんて後付けでよくない? ほか)/ 第2章 とりま書いてみよっか!〜小説を書くうえでの基本を知っておこう(どうせ書くなら賞に出せ!/ 長編が苦手なら、連作短編って技があるみたい! ほか)/ 第3章 書けたのに、なぜ面白くならないのか?問題〜唯一無二の物語にするために必要なこと(「日本語が書けていたら一次選考は通る」は都市伝説/ 新人賞は、ただの運ゲーだと思うなかれ ほか)/ 第4章 文章力・表現力を上げて、情緒爆盛り!〜地の文、比喩、会話文の上達法(プロローグは、作品紹介だと意識するべし!/ 誰が話してるのかわからないとまずいよな ほか)/ 第5章 いろいろ大変だけど、やっぱり創作で食べていきたい!〜プロになるために知っておきたいこと(どうしてもモチベが上がりません/ 「やる気スイッチ」を作っておくのはアリよね ほか)/ エピローグ 諦めなければ必ず道は開かれる!

【著者紹介】
真代屋秀晃 : 『韻が織り成す召喚魔法』で第20回電撃小説大賞金賞受賞。著書多数。フリーライター・シナリオライターとしても多くの書籍に関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 双海(ふたみ) さん

    プロット、キャラづくり、世界観設定、ネタ出し、比喩・地の文、書き続ける方法…etc

  • あさい さん

    現在ラノベを書いている作家の(ここ大事)ラノベの書き方本。ラノベを読んだことがない男子とラノベ作家になりたくて努力している女子+講師の会話形式で進んでいく。安易なラブコメが最後に入る以外はわかりやすくて好き。あと、無理やりどこが面白いかひねくりだすのは、実質どこが面白いのかわかってないが無理やり論理で思いつこうとしているだけなので面白いか本質的にはわかってないと思うよ。

  • ひとひら さん

    ★★★ 小説家養成専門学校の生徒、男女2人とその講師による対話式の小説の作り方指南。 普段、何気なく読んでいる数々。 それらの没入具合だったりの違い。 それはもちろん好みも左右されるものではあるがなるほど、そういう手順で練られたものなのかーとこれから読むものへの見方が増える。 作中の「他のものを読んだときに『これの面白さがわからない』というセリフはもう言わない」という言葉に納得。そうなのだよね。 私に小説が書けるとは思っていない。 書いてみたいとも思ってはいない。 だが、いつか書けたら素敵だなとは思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

真代屋秀晃

『韻が織り成す召喚魔法』で第20回電撃小説大賞金賞受賞。著書多数。フリーライター・シナリオライターとしても多くの書籍に関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品