吸引・排痰法 看護師へいPresents 看護の沼にハマる

ある看護技術について、あれもこれもと深掘りしていった結果、ついに「オタク」レベルまで到達してしまった��沼ハマ看護″第1弾は、看護師なら誰もが行う基本中の基本の手技、「吸引・排痰法」。
つい何となくやってしまいがちですが、中途半端な知識で行うと患者さんを危険にさらしてしまう、実はとても奥が深い技です。

日常の臨床でよく遭遇するけれども、教科書や参考書にはあまり書かれていない、「こんなとき、どうすればいいの？」といった困りごとについて詳しく解説。明日からの勤務ですぐに活用できます。

施設や自宅で吸引を行っている介護職やご家族の方にもおススメです。

【著者紹介】
看護師へい : 小林洋平。看護師ＹｏｕＴｕｂｅｒ、インフルエンサー。１９９０年生まれ、群馬県出身。看護専門学校を卒業後、中小病院の一般病棟で５年勤務した後、前橋赤十字病院の循環器病棟に１年半勤務、同病院の集中治療室で３年半勤務する。３学会合同呼吸療法認定士などの資格を取得。看護師の仕事がはじめはつらいと感じていたが、環境が変わり、知識をつけてきたことで看護師が楽しくなる。学びを活かして患者さんに喜んでもらえたり、他の看護師や医師に認めてもらうことで仕事は楽しくなると実感する。現在は、楽しく働ける看護師が増えてほしいという思いから、主にＹｏｕＴｕｂｅで看護師・看護学生に向けて学習動画を中心に情報発信の活動をしている。ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル登録者数は５万人以上。わかりやすく、臨床での疑問が解決したと多くの声をいただいている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）