時空(とき)の旅人 後編 とらえられたスクールバス

眉村卓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894564893
ISBN 10 : 4894564890
フォーマット
出版社
発行年月
1999年01月
日本
追加情報
:
276p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • バトルランナ− さん

    後編はタイムパラドックスに陥ってしまって、ドキドキが止まった。アギノがタイムトラベルするのを止めれば良いのに。でも人生について考えさせられる。未来で生きることが幸せと言うわけでなく、どう、人と接触して生活していくのか。4点。

  • Miko さん

    時空を旅するとか時間航行管理局員とか普通の世界では考えられないようなことが色々出てくる。案外普通だと思ってることが多面的なことの一面なんだろうな。見てることしか経験してることしか分からないけど本当に時間を旅できるなら私はどの時代に旅したいだろう。戦争時代は嫌だから平和で自由なときがいい。と考えたら今がいちばんかも。

  • ひらり庵 さん

    後編は、多元宇宙論のような話になり、ややこしい。色々あって、主人公たちは時間管理局に現代に送ってもらえた。結末は、いつも通り切なくていい。

  • ブナ太郎 さん

    長かった。だがそれに見合うだけの価値はあった。こういう王道ものの冒険小説は大好きだ。

  • 雪待 さん

    大昔にTVで角川映画版を見てから10年近く探して手に入れたのを思い出す。『タイム・リープ』で紹介されたバスの話は今作の事。

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人物・団体紹介

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眉村卓

1934(昭和9)年10月20日‐2019(令和元)年11月3日、享年85。大阪府出身。大阪大学経済学部卒業。会社勤めの傍らSF同人誌に参加。『燃える傾斜』などの長編のほか、ショートショートやジュブナイル小説を多数手がける。1979年、『消滅の光輪』で第7回泉鏡花文学賞および第10回星雲賞を受賞(本

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