上杉謙信 信長も畏怖した戦国最強の義将 Truth In History

相川司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775305249
ISBN 10 : 4775305247
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
21cm,254p

内容詳細

武田信玄最大のライバル上杉謙信の闘いの足跡を紹介。関係した人物の略伝も合わせて掲載。上杉謙信・景勝の行動の謎を読み解き、さらに、戦国時代の数多くの謎についても、仮説を提示して合理的に解明した1冊。

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読書メーターレビュー

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  • moonlight さん

    上杉謙信をより理解するために読んだが、この一冊の中で謙信本人に割かれたページは少ない。上杉を名乗る前の長尾家の役割から、謙信の養子の景勝まで歴史的背景とともに説明され、まるで社会の教科書を読むようだった。戦国時代の武将の考え方は江戸以降の武士道精神とはまるで違うのがよくわかった。謙信女人説にまで触れ、資料が添えられているのが興味深かった。

  • 綱成 さん

    上杉謙信をより深くしりたく購入しました。越後という地理から、そこにいる国人達の性格などローカルの特性や、上杉と長尾の関係に始まり、当時の日本の考え方などより深く知ることが出来ます。また、謙信だけでなく景勝にも記載があり、彼が何を考え、何を目的としていたのかが、よくわかります。また、読み始めると武田や伊達、真田なども気になり、改めて読みたいと感じました。

  • 櫛橋光 さん

    謙信以前の長尾家の歴史から上杉家のその後まで。まあ確かに謙信を理解するにはその背景は大事なのですが、謙信自身の事は余り載ってない気もします。後半の景勝時代の事はシリーズ本の「直江兼続」とモロ被ってるんで、もっと謙信に紙面を割いて欲しかったのが正直な処です。でも読み応えは有ります。

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相川司

1951年、東京生まれ。73年、早稲田大学政治経済学部卒業。歴史、ミステリ評論家。日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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