OTOGIBANASHI

皆川博子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065257838
ISBN 10 : 4065257832
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
82p;20

内容詳細

小説家とアーティストが出会い新たな「物語」が生まれる。

目次 : 光る野原(詞)みちくさ(小説)(彩瀬まる)/ 南極に咲く花へ(詞)南極に咲く花へ(小説)(宮内悠介)/ 透明稼業(詞)透明稼業(小説)(最果タヒ)/ ステラ2021(詞)星野先生の宿題(小説)(重松清)/ 哀歌(詞)Lunar rainbow(小説)(皆川博子)

【著者紹介】
水野良樹 : 1982年生まれ。神奈川県出身。2006年いきものがかりのメンバーとしてメジャーデビュー。国内外問わず多数のアーティストに楽曲提供。2019年に実験的プロジェクト「HIROBA」を始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • らすかる さん

    一癖あるような愛の詩(唄)🎵

  • Mc6ρ助 さん

    『偉い政治家は、なんでちゃんとした説明をしてくれないの?(p49)』こんなところにしか引っかからないのは受け手の問題、ちょっと素敵なお話たちではあった。

  • ショコラ♡ さん

    なんかCDついてるやつ入荷してるなぁと思ってた。たまたま伊藤沙莉がテレビで歌ってるの見て「あ、アレか?」と。ザワザワしたので購入。だって彼女の声が好きだもの。歌詞を読んで小説を読んでまた歌詞を読んで聴く。なんて贅沢なんだろ。いつもの2.3倍くらい。上手いとは言えないけど歌はやっぱり伊藤沙莉、小説は重松清さんのが好き。短編なのに不覚にも泣けるのよ。

  • 参謀 さん

    5人の小説家が作詞、それを水野良樹が作曲し、別の5人が歌う5編。さらに各小説家がその歌詞を小説にするという新たな試み。楽曲は「光る野原」彩瀬まる×伊藤沙莉×横山裕章、「南極に咲く花へ」宮内悠介×坂本真綾×江口亮、「透明稼業」最果タヒ×崎山蒼志×長谷川白紙、「ステラ2021」重松清×柄本祐×トオミヨウ、「哀歌」皆川博子×吉澤嘉代子×世武裕子。CDは聞きましたが、やはりシンガーとそれ以外は差がありました。小説は坂本真綾が歌ったもののみ。それ目当てなのでwこの企画ですが、小説化よりMVの方がよかったですね…

  • あい さん

    なんかふわふわ、好みじゃない。

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人物・団体紹介

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皆川博子

昭和4年(1929年)、京城に生まれる。1972年、少年向け時代小説『海と十字架』でデビュー。1973年、「アルカディアの夏」で第二〇回小説現代新人賞を受賞して本格的に活動を開始。推理小説、幻想小説、時代小説、西洋歴史小説の各ジャンルを横断して多彩な作品を数多く発表している。日本推理作家協会賞、直木

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