世界でいちばん素敵な科学の教室

的川泰宣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866731063
ISBN 10 : 4866731060
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;21

内容詳細

宇宙の謎からミクロの世界まで。すべては「なぜ?」から始まった。美しい写真とシンプルなQ&Aでたどるサイエンス史。科学者たちが扉を開けた万物の成り立ちの秘密。

目次 : 光より速いものってある?/ 宇宙には中心ってあるの?/ なぜ月は地球に落ちてこないの?/ 生物の「進化」ってなに?/ DNAの構造を発見したのはだれ?/ 世界を変えた科学の絶景1 360万年前の人類の祖先の足跡化石/ 大昔にも女性の科学者はいたの?/ 科学はいつごろから始まったの?/ 地球にいて地球が球であることはどうすれば分かるの?/ お風呂に入るとフワッとするのはなぜ?〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kinkin さん

    科学の基本は何故?に始まると思った。ニュートンのリンゴなど。凡人にはなんとも思わないことが歴代の天才科学者たちはそれを証明してきた。アインシュタインの相対性理論やホーキング博士の言っていたことが、それは一体どういうことなのかさっぱりわからないが・・・土星探査機「カッシーニ」から写した地球の写真が印象に残った。この小さな地球の中で様々な出来事が毎日起きているのだと思うと、不思議な気持ち。宇宙飛行士が実際に地球を見ると、「神を近くに感じる」という気分がわかるような気がした。

  • ひらちゃん さん

    どうして?が沢山詰まった本でした。科学者たちはなぜを突き詰めていったのでしょうね。ふーん、って何となく流してしまっている事をとことん。こんな本を手にすると、自然と科学に興味をもってしまう。年甲斐もなくワクワクしました。

  • 背古巣 さん

    写真がとても綺麗ですね🎵科学のいろいろな分野の入門書的な本です。今の子供達は科学をあまり得意としない子が多いみたいです。私は小学校の時に読んだ、この本のような(当時は絵本でしたが)宇宙について書かれた本で、科学(特に天体物理)に興味を持つようになりました。科学の素晴らしさを知る一助として今の子供達に読んでもらいたい作品ですね。

  • 有理数 さん

    同じシリーズで『建築』が面白かったので今度は『科学』を。やはり写真が綺麗なシリーズで、嬉しかったのは顕微鏡で撮影した分子の「ベンゼン環」の写真が掲載されていたことで、実際のベンゼン環の写真をあまり見る機会がなかったのでよかった。「科学」なので「数学」「物理」「宇宙」「生物」と多岐に渡っているので、ひとつひとつの情報量は深くはないものの、写真が豊富なのと、シリーズの特徴であるQ&A方式で疑問を掬ってくれるので、勉強になることが多かった。

  • Tadashi_N さん

    科学現象の美しさ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

的川泰宣

1942年(昭和17年)2月23日、広島県呉市生まれ。1965年(昭和40年)東京大学卒業。1970年(昭和45年)東京大学大学院博士課程最後の年に、日本初の人工衛星「おおすみ」の打上げに参加。以後、ハレー彗星探査、科学衛星計画、「はやぶさ」など、数々のロケット開発・衛星開発に携わる。東京大学宇宙航

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品