のうりん GA文庫

白鳥士郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797366907
ISBN 10 : 4797366907
フォーマット
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
切符 ,  
追加情報
:
312

内容詳細

ガイアが俺にもっと耕せと囁いている

県立田茂農林高校――通称『のうりん』。そこは、農業に青春をかけた少年少女の集う、人類最後の楽え――
「牛が逃げたぞおおおぉぉぉぉ!!」
うるさい! あらすじくらい静かに言わせてよ!! あー、おほん。ぼくの名前は畑耕作(はた・こうさく)。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん……!?
方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女! 妄想系女教師! パンツ! 足フェチ! そして、謎の転校生……ここには青春の全てがあるッ!!

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読書メーターレビュー

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  • 海猫 さん

    笑わせ方がしらじらしすぎてネタは豊富なれどあんまり笑えず。フォントでギャグを強調するのもしつこすぎると萎える。後半真面目な農業の考察が出てきてからギャップが面白くなってはきたんだが。どうやら自分はギャグ作品はもっとロー・テンションのものが好みらしい。

  • とら さん

    アニメは今のところ全部視聴済みで、友達と話していたら流れでこの作品のことが話題に上り、まさかのその友達が今丁度ドハマリしているらしいと言うことが判明し、その場に3巻まであったので、勢いで借りてきてしまったと言う次第でした(笑)アニメ通りで良かった。三話使ってこの一巻も終わっていないんだから、中々に良いペース。挿絵にセリフがあり、それが内容に繋がっている所が珍しい演出で新鮮だった。アニメ化されていない部分がとても良かった。農業に関連する色々なことについて考えさせられる。やはりある意味で、本当にリアルな作品。

  • 流言 さん

    ”ガイアが俺にもっと耕せと囁いている”のフレーズが象徴的。表紙と口絵が同じポーズのイラストであったりストーリーの”落ち”の部分を挿絵の中で言わせていたりと表現に対してアグレシブな姿勢がかっこいい。良くも悪くもコミカルに仕上げている。キャラクターもコメディチックでありながらも立っており、特に胡蝶やベッキーといった女性陣が輝いている。”農業は自然破壊””畜産は家畜を傷つける”といったともすれば説教臭い要素も受け入れやすく盛り込まれている。でも農業しても心は満たされないよ。オフィスラブのほうが癒されると思うよ。

  • Yobata さん

    県立田茂農林高校の畑耕作は、中沢農,過真鳥継と共に生産科学科栽培専攻で農業にあたっていた。そんな耕作の心の支えはアイドルの草壁ゆか。しかしある日電撃の引退…塞ぎこむ中、転校生として現れた少女は、木下林檎,草壁ゆか本人だった!?農業高校を舞台としたラブコメ作品。予想したより変態性が高いw特にベッキーwなぜ未だに逮捕されてないのレベルの痴女さw キャラの個性の高さが半端ないねw乳神良田のストレート純粋アホといい幼馴染の農の馬鹿っぽさといい面白いw唯一普通の人かと思われた継もネジ飛んでたしwまぁ主人公の耕作が→

  • shin さん

    農業高校生の耕作が愛するアイドルが突如引退し自分の高校に現れ、手の届かなかった存在に農業を通じ触れていくお話。テンション高い掛け合いや、挿絵の使い方がはっちゃけてて多々笑えました。耕作と接点ないはずの林檎の思わせぶりな態度と、農とのやり取りからは、何かあるよなーと想像できて何だかほほえましくもありました。突っ走ってると思ったら、ハッと農業の明と暗に気付かされる所もあり、農業で起こる問題に対する考え方などから、普段意識していなかった生産者のことをイメージできたのが印象深いです。気になる引きで続きが楽しみ。

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白鳥士郎

名古屋市在住。2008年『らじかるエレメンツ』にてGA文庫からデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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